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学級日誌 AD&D SpaceTroubler

DM:Kadath

冒険者一覧
ガルフォス:エルフのレンジャー。生体魔法を使う二刀流野伏。なぜかバックスタブも可能。ビホルダーとの戦闘で死亡
 カリウス:エルフの戦士。他人の大事な何かを吸い取って命を永らえた業の深い男。崖注意。ビホルダーとの戦闘で死亡
エルフォス:ハーフエルフのシーフ/メイジ。魔法を使う弓兵(なぜかプリースト魔法も使う)。ビホルダーとの戦闘で死亡
 エコロゥ:人間のクレリック。自然に優しい神官(なぜかウィザード魔法も使う)。
 エルガー:人間の戦士。装備が高価な元貴族。ワイバーンの猛攻により死亡
名称未設定:前PCの死亡で途中参加したエルフ盗賊。たいした活躍をするまもなくビホルダーとの戦闘で死亡
名称未設定:ハーフエルフの魔法戦士。周囲に不幸をもたらす厄介者。ビホルダーとの戦闘で死亡
  アリア:ハーフエルフの吟遊詩人。


6月7日 数ヶ月の充電期間を経て新キャンペーンの開幕。 へックス戦闘&新システム採用でキャラメイクも複雑に。 使用するワールドは不明だったがDMの「無重力行動」の説明でスペルジャマーだと判明。 今度の舞台は宇宙だ! 始まりの街は辺境惑星スペクター。 時々ビホルダーの襲撃があったりする危険な場所だ。 冒険者たちの最初の仕事は強盗退治。 相手は警備隊の手薄になったところを見計らって商店を襲う火事場泥棒だ。 被害にあった武器店と資産家ヒントン氏の依頼で森の中へ向かう冒険者たち。 荷車の轍を追っていくと小屋を発見する。 ここが盗賊のアジトらしい。 見張りをスリープで眠らせ中を覗こうとすると敵が出現! へックス戦闘に慣れるためいろいろ試してみる冒険者たち。 位置取りとフォーメーションが重要なことが分った。 無事(誰もダメージを食らわず)盗賊を撃破した冒険者たち。 敵の背後にブロッセン商会という組織があることが判った。 どうやらリザードマンの集団らしい?


6月21日 入植者の町ボルンに住む冒険者たちは、ブローカーの紹介で資産家ヒントン氏の貨物輸送護衛を引き受ける。 メイジシーフが町で情報収集したところ、ヒントン氏は鉱山経営で成り上がった山師だという。 彼がこの惑星に来たのは新しい鉱山を探すためらしい。 今回輸送する貨物もその鉱山開発のための資材なのだろう。 鉱山の権利を横取りしようとする者が出るのではと危惧する冒険者たち。 さっそく魔法で資材を調べてみると予想通り怪しい魔力を持つ資材が見つかる。 しかし置いて行く事はできないため危険を承知しつつ放置する。 移動中に消去呪文で消せば良いとの判断だ(実際には呪文に失敗して不発)。 1日目の遭遇ではオオカミが登場。 だがレンジャーの説得ですんなり退散。自然は友達だ。 2日目。 資材を運ぶ馬車がノールの襲撃を受ける。 図体がデカイだけのザコと侮っているとクリティカルヒットでレンジャーが大ダメージ! なんとか意識を保つが次のターンに出血ダメージで気絶。 直後の回復呪文で復活すると最後の敵に怒りのクリティカルが炸裂、敵を撃破した。 さらに山道でノールが待ち伏せ。 崖の上から岩を投げてくる。 驚く荷馬をレンジャーとクレリックがなだめているうちに他の冒険者が迎撃に向かう。 迂闊な戦士エルガーが足を踏み外して無駄なダメージを食らうがシーフメイジとハーフエルフ戦士の活躍で敵を撃退する。 冒険者たちはノールの背後に何者かの存在を感じ取った。 3日目。 山道を進んでいくとヒントン氏が登場。なんだか様子がおかしい。 話を聞くとゴブリンが採掘場所を占拠しているという。 ゴブリンたちは採掘場所にバリケードを組んで待ち構えていた。 敵の弓矢攻撃を防ぐためダークネスの呪文をかけて接近する冒険者たち。 だがバリケードの後ろに落とし穴!勇敢なクレリックとレンジャーが引っかかる。 すごいダメージを食らうが近づいてしまえばこちらのもの。 シーフメイジのスリープで半数以上眠らせて残りは戦士たちが駆逐した。 こうして冒険者たちは見事依頼を達成したのだった。


7月5日 任務を終えて宇宙港に戻ってきた冒険者たちの前にヒントン家の執事ボシューが現れる。 彼の話によるとヒントン家の屋敷が盗賊に襲われたという。 冒険者たちはこの事態をヒントン氏に伝えるため再び採掘場所へ向かった。 途中ノール&スケルトンの待ち伏せを受けるが何とか撃退する。 盗難騒動の話を聞いたヒントン氏は急いで屋敷へ戻っていった。 調べてみると盗まれたのは以前登場した伸縮自在の槍だけだという。 大した価値もないのに何故だろう? しかも盗賊は魔法なども使いこなす特殊部隊らしい。 宇宙港周辺で盗賊の情報を集める冒険者たち。 やはり怪しいのはブロッセン商会だ。 奴らは正規の宇宙港を使用できないため闇の宇宙港を利用しているらしい。 それはセカンドピラー(環境保全施設)近くにあるロンクス砦だ。 冒険者たちは水路を使ってセカンドピラーに接近、盗賊魔術師と戦士を砦内部に潜入させた。 砦のリーダーはヘルダンという男だった。果たして冒険者たちは盗賊を捕まえられるのだろうか?


7月19日 盗賊都市ロンクスに潜入した盗賊魔術師レイフォスは吟遊詩人アリアと合流、情報収集を開始した。 ヒントン氏の槍を盗んだ犯人は見つからなかったが「アーケインの鍵」の噂に関係があるらしい。 それを持つものはアーケインと取引が出来るというが真偽のほどは定かではない。 冒険者たちは「アーケインの鍵」の情報を入手するため町の外の魔術師の塔に接触を試みる。 魔術師の塔は邪悪な実験を繰り返すマッドサイエンティストの巣窟だった。 冒険者たちは奴隷商人に成りすまして魔術師の塔に潜入、探索を試みたが空振りに終わる。 だが更なる調査の結果、セカンドピラーの近くに「アーケインの鍵」を研究するものがいることが分る。 冒険者たちは情報を求めてセカンドピラーに接近することにした。 そこは豊富な自然力が生物を怪物化させる危険地帯だった。 巨大ヘビの締め付け攻撃に苦戦する前衛ファイター勢。 さらには植物魔獣シャンブリングマウンドが聖域の守護者として立ちはだかる。 だが自然神官エコロウの祈りが通じて無事通過することができた。ビバ自然! ジャングルを進む冒険者たちは樹上の村ルートンを発見する。 そこは余所者の接近を拒絶する排他的な場所だった。 彼らは夜な夜なジャングルをパトロールしていた。 理由を調べるため盗賊魔術師レイフォスはルートンに侵入。 パトロールの理由はトロールの攻撃に備えるためだった。 ちょうどその頃、野宿していた他の冒険者たちはトロールと遭遇。 超絶的な打撃力で冒険者たちは死の恐怖を感じるが、死に物狂いの攻撃でトロールを撃破するのだった。


9月20日 樹上の村ルートンに入れず偶発的な遭遇に苦戦する冒険者たち。 なんといっても回復役のPC欠場は致命的だ。前衛ばっかし前のめり。 そこへ「アーケインの鍵」奪取の黒幕ブロッセン商会の軽宇宙船がやってくる。 このまま取引成立かと思われたが金額面の交渉で難航してしまう。 「アーケインの鍵」を横から掻っ攫おうと目論む盗賊魔術師エルフォスはこの機に乗じてルートンに潜入。 しかし事態は進展せずどうなることかと思われたときに黒ローブの人物が現れた。 よく判らないがアーケイン族の交渉人のようだ。 交渉人は中立的な立場で魔法の槍の正当な持ち主の決定方法を提案した。 それは沼、山、森の各地形で同時に行われるクエスト競技だった。 こうしてブロッセン商会、ルートン盗賊団、冒険者たちによるサバイバル対決が始まる。 冒険者たちは沼ルートを選択(ブロッセン商会のリザードマン軍団は沼が得意なため)した。 最初の沼には数ラウンドで人を殺せる吸血ヒルが登場。 だが盗賊魔術師が偶然持っていた塩(触媒の買い間違い)のおかげで難を逃れる。 さらに深さ2メートルもある急流、ワニやトラップの仕掛けられた湿地などが冒険者たちの前に立ちふさがる。 回復のないまま進んでいくとがけの途中にある洞窟を発見、注意書きによるとこの洞窟の中にある何かを持ってくるのが勝利条件らしい。 (このときはまだ誰もこの崖がいかに危険なものか気づいていなかった) ロープを使って洞窟までたどり着いた冒険者たち。 内部は水浸しになっており、奥の広まった空間にenc80くらいの柱が見える。 どうやらこの柱を持って帰ればいいようだ。 だがそこには危険なモンスターが待ち構えていた。黒く蠢く軟体怪物ブラックスライムだ。 ブラックスライムは哀れなエルフ戦士カリウスを包み込むように攻撃する。 瀕死の重傷を負いながらも何とか倒すことができた。 これで後は帰るだけと思いきや意外な事態が冒険者たちを襲う。デッドリーな崖だ。 瀕死のエルフ戦士カリウスがことごとくロープでの登攀判定に失敗。 おまけにダメージダイスではことごとくMAXを振ってしまう(当然そのままでは行動不能に)。 結局かなりのCPをつぎ込んだ結果無事降りることが出来た。 こうしてクエスト競技に優勝した冒険者たちは魔法の槍を手に入れることが出来た。 だがアーケインの交渉人によるとこの槍にたいした意味も能力もないらしい。 ただかつてアーケインの秘密にたどり着いた伝説の冒険者の所持品だったという事だけは判明した。 その冒険者とは?アーケインの秘密とは?謎はますます深まるばかりである。


10月4日 入植者の町ボルンに帰還した冒険者たちは新たなるミッションに挑む。 それは薬売りの老婆からのポーションの材料集めの仕事だ。 材料その1.北の森にいるというジャイアントビー(巨大蜜蜂)の蜜。 材料その2.北西の山岳部に棲むというワイバーンの卵。 材料その3.西の湿地にいるジャイアントマイマイ(巨大かたつむり)の殻。 材料その4.東の国境付近に出没するビホルダーの目(強い個体なら1個、弱い個体のは10個)。 これらを期限以内に揃えるのがミッションの達成条件だ! 冒険者たちはビホルダーを後回しにして西→北への時計回りルートを選択することにした。 最初はジャイアントマイマイの棲む湿地。 神官エコロウの呪文で居場所を捕捉、戦士カリウスと怪力エルフォスが回収に向かう。 そこへ”沼の主”巨大ナマズが出現、冒険者たちを食べようと襲い掛かってくる。 しかし魔法戦士の挑発呪文と野伏ガルフォスの援護射撃が炸裂、”沼の主”は仕留められた。 無事Gマイマイの殻を入手した冒険者たちは次なる材料を求めて北西の山岳地帯を目指す。 その途中でボンバルディアビートルなる巨大昆虫と遭遇、戦闘になる。 ボンバルディアビートルは可燃性のガスを吐き出し周囲に炎ダメージをばらまくのだ! この襲撃により荷物輸送用に購入していた軽軍馬が死亡してしまう。 途端に荷重管理がシビアになり冒険者たちの前に暗雲が立ち込めるのだった。 気を取り直して山岳地帯に到着した冒険者たちは2チームに別れワイバーンの巣の所在を探した。 発見したのは戦士エルガー、野伏ガルフォス、神官エコロウのチーム。 だが同時にワイバーンにも気づかれてしまった! ワイバーンは飛行能力を有するうえに攻撃範囲も3マスと広く待ち斬りが通用しない。 戦闘するには機会攻撃を喰らいつつ接近するしかないのだ。 しかもその尻尾には強力な毒がある。とにかくピンチが危険な絶望的状況だ。 戦士エルガーは果敢に戦闘するもアウトレンジからの的確な攻撃でダメージを食らっていく。 野伏ガルフォスは射撃で援護するがまったく当たらない。 ついにエルガーが死亡(HP−10以下)した所に神官エコロウが残りチームを引き連れて到着する。 何とかワイバーンを倒し巣の捜索をしようとするが巣にはまだ母ワイバーンが残っていた。 翌日、母ワイバーンとの再試合。 挑発呪文でおびき出そうとするが失敗、続いてマジックミサイルで攻撃。 これにより母ワイバーンは外敵を駆除すべく巣の外の冒険者たちに襲い掛かってきた。 だが冒険者たちは怪力の呪文で強化&支援呪文で母ワイバーンを弱体化させる。 命中やACがぼろぼろになった母ワイバーンに勝ち目はなかった。 ワイバーンの卵を手に入れた冒険者たちだったが被害は甚大だった。 そこで体勢の立て直し&欠員、アイテムの補充、確保した材料を持ち帰るため町に帰還することになった。 ここまでで費やした時間は予定の半分、果たして期日までに全ての材料を集めることが出来るのだろうか?


10月11日 依頼を受けた材料のうち2つ(ジャイアントマイマイの殻とワイバーンの卵)を入手した冒険者たち。 残りの材料(ジャイアントビーの蜜&ビホルダーの目玉)を手に入れるため町で準備、出発する。 北の森に向かった冒険者たちは謎の男ジョンに遭遇、どうやら記憶を失っているらしい。 いわくありげなNPCだがジャイアントビーの蜜を持っているという。 冒険者たちはジョンと一緒に暮らしている老人を説得、蜜を分けてもらうことが出来た。 残るは材料はビホルダーの目玉のみ。 冒険者たちは意気揚々とビホルダーの出没するという国境地帯へ移動する。 だが途中でバジリスクに遭遇、輸送用の馬(400GP)が石化してしまった。 このDM、馬相手には容赦しないらしい。扱いは保存食並みだ。 国境警備隊の砦に到着した冒険者たちはビホルダーについて情報入手。 山の中腹にある洞窟に拠点を構えているようだが最近はおとなしいという。 下手に刺激をすると攻撃が激化する恐れがあるのである程度打撃を与えてほしいとのこと。 警備隊からの情報を元に山を迂回して洞窟に向かう冒険者たち。 途中のランダム遭遇で雑魚ビホルダーと戦闘、意外にあっさり勝利する。 ここで引き上げていればあんなことにはならなかったのに…… ビホルダーの洞窟に到着した冒険者たちは見張り(ウォッチャー)もサクサク倒し洞窟の奥へ。 広い通路を進んでいくとブリーダー級のビホルダーが雑魚ビホルダーを従えて登場。 ブリーダー級は攻撃範囲4マスの上、命中すると相手を捕らえる触手を10本も持っている。 その触手は犠牲者を締め付けつつ体力を吸収してしまうのだ(MSHのシュ○ゴラスのごとく)。 フィア攻撃で野伏ガルフォスが逃走する間に前衛陣が次々に触手に捕らえられてしまう。 必死で引き剥がそうとするが多勢に無勢、後方でひたすら弓を撃っていた魔法盗賊エルフォスも捕まりジエンド。 彼らの冒険はビホルダーの洞窟で幕を閉じた……


  

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