
GM カダス 登場人物 マリーベル:クレリック。月の神の女性神官。ハーフエルフ。ジェニック:クレリック/ファイター。力の神の神官。ハーフエルフ。ローザ:ウィザード。トランスミューター(オルタネーションマジックのスペシャリスト)。女性。 マイセン:サイオニクス(超能力者)。ノーム。ラーディン:上流階級出身のパラディン。INT5。ワズン:バード。口笛吹き。ハーフリング。 ゴーン:ウォーリアー。ドワーフの兵士。 ウバ:クレリック。太陽の神の神官。前作から引き続いて登場。 ゼイビー:シーフ。前作から引き続いて登場。プレイヤー転勤により戦線離脱(汗)。 リヒター:シーフ。バッファローを乗り回すスワッシュバックラー(自由剣士)。 シックネス:ウォーリアー。常人離れした怪力を誇るが耐久力に難あり。ライナック:シーフ/メイジ。呪文泥棒。ハーフエルフ。
1月5日 マスター「今日は、スペルジャマーのキャンペーンを始めたいと思います。 キャラクターは新しく作っても、前回のキャラクターをそのまま使っても構いません。」 プレイヤー「じゃあ、この7レベルのキャラクターを使おっと!」 マスター「ただし、強いキャラクターはそれなりのペナルティがあります。」 プレイヤー「えー!?」 というわけで…… 宇宙の航海図から忘れられた辺境の惑星アナディア。 人口の90%がハーフリング、太陽が近いので南極・北極以外は地下に住んでいる。 PC達(一部除く)は、この田舎惑星から出たがっている若者達であった。 ある日、地下から奇妙な物体が発見される。 それはバグズフライ級の宇宙船だった。 船内の救命ポッドから衰弱した太陽神の神官ウバが発見される。 同時に発見された航海日誌によると、この船の乗組員達は異世界の危機を救ったという。 今から100年ほど昔のことである。 しかし、その後、難破してこの惑星に漂着したようだ。 ウバは冷凍冬眠の後遺症で、長時間の活動が出来ないらしい。 PC達は、ウバの症状を緩和するための薬草を探すことにした。 そのうちのいくつかは地下に生えているのだが、地下にはオークやアンバーハルクなどの怪物がいるらしい。 PC達は、オークの巣穴に迷い込んだり、トカゲに襲われたりしながら、ようやく薬草を集めることに成功した。
1月12日 宇宙船の遺跡から、新しい生存者(ゼイビー)が見つかった。 新開発の交信装置により、なんとか会話ぐらいは出来るようになった。 次の日、宇宙船の発掘が固い岩盤によって阻まれる。 地下からの作業は困難なので、地表から氷を掘って宇宙船を掘り出すことになった。 しかし、地表はモンスターが出没する(かもしれない)危険な場所である。 PC達は、イヌゾリや防寒具などを用意して、地表に出発する。 途中、オオカミの襲撃を退け、無事目的のポイントに到着する。 順調に発掘作業をしていると、ズンズンという足音が聞こえてきた。 それはバルビックという種族のものだった。 彼らはチコの実のソースが大好物で、ソースをくれたら襲わないという。 PC達は村に戻って、チコの実を探しに行く。 マリーベルの呪文で簡単に見つかった(マスターは不満そうだ)。 ソースを作って発掘現場に戻る。 バルビックたちは、ソースを受け取ると満足して帰っていった。 さっそく、発掘作業を再開する。 夜、キャンプしている所を、白熊が襲ってきた。 はっきり言って、1レベルキャラがまともに相手が出来るモンスターではない。 ローザが薬草を使ってウバとゼイビーを覚醒させている間に、ラーディンが猛烈な攻撃を食らって気絶してしまう。 さらに次のターン、白熊はその攻撃を目覚めたばかりのゼイビーに向けた。 両手の爪による引っ掻き攻撃、鋭い牙による噛み付き攻撃が全て命中し、ベアハッグコンボが確定する。 1レベルキャラなら即死間違いなしのダメージがゼイビーに入ったが、その間に他のキャラの攻撃が命中し白熊は倒された。 翌日、無事にトンネルを掘り終えて、任務完了となる。
1月19日 いよいよ宇宙船の起動実験が開始された。 ローザは無事宇宙船の起動に成功する。 宇宙船の修理のための材料を探す相談をしていると、どこからか不快な音が聞こえてきて町に騒ぎが起きる。 音のする方へ行くと、山の上空に巨大な宇宙船が浮かんでいた。 着陸した宇宙船からは銀色の服を着たリザードマン達が降りてきた。 マリーベルとジェニックがリザードマンを村に案内する。 リザードマンは物資の補給に来たらしい。 不快な音はリザードマンの音楽だった。 リザードマンに音楽を止めるよう交渉に行ったラーディン、ジェニック、ローザは捕まってしまう。 少し離れたところで見ていたゼイビーが宇宙船に侵入し、無事救出された。 次の日、ローザの師匠フィアスが置手紙を置いていなくなった。 リザードマンに認められて、小型艇を任されたらしい。 実は彼らはこの惑星にあるアイテムを探しに来たのだ。 例の不快な音楽も、そのアイテムを探すためのものだという。 PC達は小型艇に乗りこんで捜索に向かうが、途中砂嵐に巻き込まれて墜落する。 リザードマン達のモットーは「弱きもの豪血寺の名を語るなかれ、能力のなきものに生きる価値なし」である。 はたしてPC達は1週間(小型艇に積みこまれた食料)以内にアイテムを見つけることが出来るのであろうか? 待て次号!
1月26日 小型艇が故障したため、徒歩による砂漠の捜索が始まった。 PC達はマリーベルの占いを信じて、東の方角を捜索することにした。 途中、スケルトンを撃破したり、コカトリスを迂回しながら先に進む。 やがてアイテムの反応らしき音楽が聞こえてくる。 途切れ途切れに聞こえてくる音の方向に進んでいくPC達。 砂漠に入って3日目。 巨大蟻地獄に遭遇するも、ローザの”浮遊”の呪文で危機を脱する。 四日目。 炎の壁に囲まれた遺跡を発見する。 アイテムはこの中にあるようだ。 マイセンが念力で中に入ると、小箱を発見した。 小箱には魔法文字で「大いなる力」と書いてあった。 5日目の朝。 シーフのゼイビーが「元の元気な身体に戻りたい」と願うと、2レベルドレインされて元気になった。 どうやらこの箱にはレベルドレインして願いを叶えてくれるらしい。 7日目。 船に戻ったPC達は衰弱したクルーと再会する。 彼らの願いを聞いた小箱によって、砂漠に水が湧き出し、レベルを吸われ過ぎたリザードマンが死亡する。 その夜。 死亡したリザードマンは、マミーとなって甦り、PC達に襲いかかった。 PC達の必死の活躍により、マミーは無事退治される。 小箱の能力(呪い)に戦慄するPC達であった。 2日後。 救援隊によって助け出されたPC達は、埋蔵戦艦(バグズフライ級小型艇)「ソレイユ」と一緒に、「ガーデン」まで連れて行ってもらう事にした。
2月2日 冒険者達は、村で出発のための準備をしていた。 リザードマン総合商社(元宇宙海賊)の「社長」から、小箱の警備を依頼された冒険者達は、(小箱の誘惑に打ち勝てるよう)精神を鍛える修行をした。 その最中、パラディンのラーディンは空に何か光るものを見つけた(共和国の宇宙船を攻撃する帝国軍の戦艦か?)。 小箱の研究をしていたフィアスによると、有効範囲は1マイルほどだという。 また本来はちゃんとしたエネルギー源(レベルドレインなどではなく)があるようだ。 翌日、リザードマン達の商船(と冒険者達)は宇宙へ飛び出した。 2日目、別の宇宙船(どうやら商売敵らしい)がやってきて、交戦になる。 冒険者達は、ボーディングパーティーをしかけて勝利する。 敵の船には大量の粘土が積まれていた。 気がつくと、本船が煙を上げている。 急いで近づくと、クレイゴーレムが甲板で暴れているのが見えた。 ゴーレムのパンチを食らって神官戦士ジェニックが気絶する。 ラーディンがゴーレムを足止めしている間に、神官マリーベルと魔術師ローザが小箱の警備に向かった。 侵入していたドワーフの盗賊と遭遇するが、魔法で撃退し小箱を回収する。 何とか敵を撃退し、元の小箱の持ち主に話を聞きに行くことにした。
2月9日 冒険者たちは小箱の処分方法を聞くために、前の持ち主であるペイルのいる惑星トリルに到着した。 この惑星には珍しくも月があるので、マリーベルはたいそう喜んだ。 商人ドートルの世話になりながら、ペイルの足取りを調べることになった。 魔術師の塔で、ペイルが精霊に関する研究をしていたこと、2年前に除名されていることがわかる。 また「7人の魔女(セブンシスターズ)」という悪の秘密魔法結社もあるらしい。 ネクロマンシーの術を使うという。 冒険者たちはペイルが向かったという町に行くことにした。 行商人の護衛をしながら、次の町へ向かう冒険者たち。 宿で話を聞くと、1年ほど前まで裏通りで怪しげな研究をしていたらしい。 それには「7人の魔女」が関与しているという。 しかし最近は見かけないという。 ペイルが住んでいた裏通りの小屋を捜索した冒険者たちは、いくつかの資料を発見した。 小箱に関するものだったが、重要な部分はなく、「魔女の力を借りた……」という記述が見られた。 さらにペイルが失踪する直前に、近所の山で待ち合わせをしていたことがわかる。 そこにはアンデッドが出るらしい。 手がかりを求めてアンデッドの山へ向かう冒険者たち。 そこでアンデッドの群れ(グール5体、ゾンビ10体)に遭遇する。 ターニングアンデッドで簡単に終わるはずだったが、ウバが早々に麻痺してしまい苦戦する。 なんとかアンデッドを退治した冒険者たちは、山小屋を発見する。 山小屋の中には水晶球が設置してあり、謎の老婆から「光が指す方向に来い」と命令される。 光をたどっていくと、道が3つに分かれていた。 傍らの案山子がしゃべることには、「右の道は頭上注意、真ん中の道は視界に頼るな、左の道は大物一匹」だという。 冒険者たちはできるだけ安全そうな右の道を選んだ。 そこにはシニカルバットというモンスターが番をしていた。 厄介な能力(射撃や呪文を跳ね返す、金縛り)をもっていたが、なんとか倒した。 さらに進んでいった冒険者たちは、老婆に出会う。 彼女(邪悪な気配を漂わせている)は、依頼を成し遂げたらペイルについて話してくれるという。 冒険者たちは実験の材料(非合法の植物の花、地下洞窟に生えるある種のキノコ、フェイズスパイダーの毒)を探すことになった。
3月9日 他の冒険者たちがフェイズスパイダーに苦戦している頃、パラディンのラーディンは宿にいた。 邪悪な魔女の手助けをすることは(それが小箱の謎を解くためとはいえ)気が進まなかったのだ。 そこへ商人ドートルの紹介で、自由剣士リヒターと戦士シックネスが合流してきた。 しばらくすると、宿屋に傭兵風の男が馬を貸してほしいとやってくる。 事情を聞くと彼の村がオーガに襲われているという。 ラーディン、リヒター、シックネスの3人は、村を助けるために馬(とバッファロー)で駆けつけた。 村人の悲鳴を聞いたリヒターがそちらへ向かうと、1匹のオーガと遭遇した。 しかし奮戦及ばず殴り倒されてしまう。 そこへシックネスが応援に駆けつけ、一刀のもとにオーガを切り倒した。 村人「かっこいい〜!」 そのころラーディンは、3匹のオーガと対峙していた。 鮮やかな剣さばきで1匹を倒すと、残りは逃げ出してしまった。 傷ついた村人の手当てをしていると、「万物の神」の神官の軍隊がやってきた。 神官たちの話によると「7人の魔女」が関係しているらしい。 ラーディンは例の老婆がその一味ではないかと考え、場所を教えた。 さらに神官たちに協力することを約束する。 翌日、ラーディンたちは、他の仲間たちと合流し街に戻った。 リヒターは盗賊ギルドでペイルの情報を調べることにした(そもそもの目的)。 それによると、ペイルは兄弟であり、兄のほうは「7人の魔女」の手下になり、弟のほうはよその惑星に行ってしまったという。 次の日、冒険者たちはマイコニドの洞窟にキノコを採りに出かけた。 洞窟の中で、警備マイコニドに遭遇する。 警備マイコニドは毒の胞子を吐いてきたが、マイセンの超能力で封じられあっさりと倒された。 その後マイコニドの群生地で目的のキノコを探し出すことに成功した。 次にフェイズスパイダー狩りに出かける。 ランダムにテレポートするモンスターにてこずるが、飛び道具でなんとか倒すことが出来た。 街に帰ると、「万物の神」の神官たちが来ていた。 翌朝「7人の魔女」の巣窟(怪しげな老婆の山小屋)を征伐するという。 ラーディンは、魔剣(ロングソード+1)を借り受け、攻撃に参加することにした。 一方、残りの冒険者たちは老婆(魔女)の山小屋へ出かけた。 老婆(魔女)は、実験の材料(薬草、キノコ、クモの毒)で、毒薬(疫病をばら撒く薬)を作り始めた。 とりあえず手伝う振りをして隙をうかがう冒険者たち。 その晩は老婆(魔女)のところに泊まってペイルの情報を聞き出した。 兄ペイルは、南のほうの小島で修行しているらしい。 翌朝、疫病を撒こうとする老婆(魔女)をマイセンが押さえ込む。 その隙にシックネスが切りつけて魔女を打ち倒すことに成功した。 冒険者たちが魔女の山小屋をあさっていると、神官&ラーディンが到着する。 神官たちに同行して事情説明することになった。
4月6日 冒険者達は、ペイルの消息を追って南の島を目指すことにした。 そこへ行くためには、近くの漁村まで行って船に乗る必要がある。 街で情報を集めてみると、そのあたりにはアンデッドが出没するらしい。 とりあえず、漁村を目指し出発することにした。 出発して一週間後、漁村の近くに来た冒険者達は村の青年団に遭遇する。 その拒絶的な態度に交渉は無理と判断した冒険者達は、森で野宿することにした。 その夜、冒険者達を6体のジュジュ・ゾンビが襲ってきた。 一般のゾンビよりも強化されたジュジュ・ゾンビに苦戦する冒険者達。 聖騎士ラーディンの活躍でなんとか倒すことが出来た。 翌日、月の神官マリーの「魅了のまなざし」を駆使して、村に入ることに成功する。 村長の話では、アンデッド騒動は南にある呪われ島と関係があるらしい。 また村には海の神の神殿があるらしいのだが、5年前から廃墟になっているという。 冒険者達が、廃墟となった海の神の神殿を調べてみると、禍々しい邪気があふれていた。 事情を話して武器を返してもらい、神殿の中に突入することになる。 そこにはシャドーというアンデッドが潜んでいた。 最初こそ苦戦するが、神官たちのターンアンデッドによってなんとか撃退する。 さらに冒険者達は村人の中に紛れ込んで扇動していた2人を捕まえる。 彼らは「7人の魔女」の手先だった。 尋問して呪われ島への行き方を聞き出す冒険者達。 万物の神の神官に応援を要請し、商人ドートルの船で呪われ島へ向かうことになった。
4月13日 商人ドートルの船は、ペイルがいるといわれている島に無事に到着することが出来た。 船員に変装した冒険者達は、荷物を運ぶふりをして上陸する事に成功する。 隠しておいた装備を取り出して、島の探索に向かおうとする。 だが、地下室から現れた(荷物を運びにきたらしい)作業員たちに発見されてしまう。 ジェニックが2Hソードで切り伏せると、まとめて転げ落ちてしまった。 作業員達が出てきた地下道を降りていくと、広いホールになっていた。 頭が2つある獰猛な犬(?)が襲ってきたが、何とかこれを撃退する。 しかし魔法による奇襲をくらい、マイセンを除いてみな捕まってしまう。 どうやらここは、「7人の魔女」の秘密研究所らしい。 捕まってしまった冒険者達は、怪しげな人体実験の材料にされてしまう。 わけのわからない薬品を投与されるが、ほとんどは耐えることが出来た。 しかしラーディンは抵抗に失敗し、アンデッドになりかける。 途方にくれているマイセンの心の中に誰かが声をかけてきた。 どうやらテレパシーらしい。 実験のために捕らえられた超能力者だろうか? 謎の超能力者の協力の元に、仲間を救い出そうと試みるマイセン。 しかし、ただ混乱させるだけだった。 結局、魔法をかけられて捕まってしまう。 しかも超能力を使うことがばれたため、結界に閉じ込められてしまう。 これでおしまいかと思っていると、表で騒ぎが起こった。 万物の神の神官たちである。 冒険者達は彼らの協力を得て、研究所を壊滅させることに成功する。 (もっとも神官ズの襲撃を察知した幹部は早々に脱出したのだが) さらに幸運なことに、ペイルも発見できた。 事情を聞く冒険者達。 例の小箱は、この星の遺跡から発見してきたものだという。 冒険者達(呪いを解くため先に帰ったラーディンを除く)は、マイセンと謎の超能力者を救出するため島に残った。 シートロルの攻撃を回避しながら、研究所の奥へ向かう一行。 その目の前に、直径4メートルほどの金属の球が現れた。 この中に謎の超能力者が閉じ込められているらしい。 パスワードを使って超能力者を解放する冒険者達。 しかしその前に現れたのは人間の精神を吸い取る邪悪な生命体、マインドフレアーだった。 マインドフレアーは、いけにえを一人選んで引き渡せと要求してくる。 道義的に納得のいかない冒険者達は、魔法で目潰しをかまして逃げ出す。 上の階に戻ると、ペイルの様子がおかしい。 どうもマインドフレアーに精神を吸われたらしい。 マイセンの結界を解いて、命からがら島を離れることにした。
5月25日 街に戻った冒険者達は、リザードマンの宇宙商人ガニスが、例の箱を売り払ってしまったことを知る。 入れ違いになってしまったが、箱の情報を手に入れるため遺跡に向かうことにした。 何にせよ、例の箱をこのまま放置するわけにはいかないのだ。 途中、炎の精霊と遭遇するが、魔剣の力で打ち倒すことが出来た。 遺跡にはトラップが仕掛けられていたが、何者かによって取り除かれていた。 遺跡の中には、4大精霊の門番が待ち構えていた。 それぞれの関門をクリアし、遺跡の奥に向かう冒険者達。 そこで冒険者達は驚くべき事実に驚愕した。 何者かが、箱の封印を解く呪文を聞いて行ったという。 さらに悪いことに、封印する呪文を唱えられるものが冒険者達の中にはいなかったのだ。 (魔術師ならば簡単だったのだが、この日、魔術師のプレイヤーは仕事で欠席していたのだ) 全くの無駄骨である。 途方にくれながら帰途につく冒険者達。 街で魔術師をスカウトしなければならない。 街に戻ると、避難民で溢れていた。 どうやら各地で精霊の暴走が起こっているらしい。 原因は例の箱であろう。 早く止めなければ大変なことになる。 冒険者達は、魔術師見習いの少年ボン=クラーをつれて再び遺跡に戻った。 ボン=クラーは、無事呪文を習得した。 これで何とか呪文を使うことが出来そうだ。 再び街に戻った冒険者達は、災害の中心地を求めて南に向かう。 警備隊の兵士に話を聞くと、どうやらそこは孤島らしい。 船に乗って孤島に向かう。 孤島には、土の下級精霊がうろついていた。 冒険者達は、こっそり上陸する。 島の中を探索した冒険者達は、一人の男が例の箱を持っているのを発見する。 超能力者マイセンの能力で箱を手に入れた冒険者達は、封印に成功した。 こうして、騒ぎはおさまった。
6月15日 前回の冒険で、箱の封印に成功した冒険者達。 今後の行動拠点を求め、故郷の惑星で発掘したバグズフライ級宇宙船「ソレイユ」で小惑星都市ガーデンに向かった。 途中、難破した宇宙船の残骸に遭遇する。 どうやら宇宙海賊に襲われたようだ。 戦々恐々としながらガーデンにたどりつく。 ガーデンに到着した冒険者達は、リザードマンの宇宙商人ガニス、エルフの魔術師(ローザの師匠)フィアスと再会する。 宇宙での生活に不慣れな冒険者達は、彼らから仕事を斡旋してもらおうと考えた。 フィアスの紹介で訪れた清掃局では、航路上のごみ(海賊に襲われた宇宙船の残骸)の処理を頼まれる。 作業はスムーズに終わるかに思われたが、アクシデントが発生した。 ドラコン族という爬虫人類が、領海権を主張してきたのだ。 彼らの怒りを沈めるためには、ごみを他の場所へ移さなければならない。 それにはより多くの人員が必要となるため、「ソレイユ」は聖騎士ラーディンと超能力者マイセンを人質に残してガーデンに戻った。 ガーデンに帰還した冒険者達は、海賊達が暗礁宙域に隠れているとの情報を得る。 それを聞いた吟遊詩人ワズンは、例のゴミ捨て場こそ海賊の隠れ家ではないかと言いふらす。 こうして海軍による海賊討伐隊が組織されることになった。 冒険者達もそれに混ぜてもらうことにした。 ドラコン族の拠点では、ラーディンとマイセンが情報集めに苦労していた。 彼らの話では、12時間後に彼らの神(天の龍)が、ゴミ捨て場の付近を通過するという。 ラーディンは、彼らと共にごみを撤去するよう説得した。 ごみの撤去作業をしているところに、宇宙海賊が現れた。 海賊にはヒルジャイアント(丘巨人)がいることがわかった。 ラーディンがボコボコにされ、その強さを身にしみて理解した。 やはり彼らはゴミを隠れ家にしているらしい。 翌日、海軍の海賊討伐隊がドラコン族の宙域に到着する。 価値観の違いから、軽い交戦状態に陥る。 月の神官マリーベルは、何とか戦闘を止めようとした。 結果、双方から代表が出て話し合うことになった。 話し合いの結果、ゴミの中に隠れている海賊をおびき出すことになった。 冒険者達の乗る「ソレイユ」がその任務に就く。 おとり作戦は成功し、海賊達が現れた。 「ソレイユ」には四匹のヒルジャイアントが乗り込んできた。 ただでさえ強力なヒルジャイアントであったが、魔法で目潰しを食らわせたので被害は比較的軽微であった。 マスターの予想では、一人くらい死ぬかなと考えていたらしい。(事実、多くのプレイヤーが死を覚悟した) やがて、その宙域を天の龍(ティエン=ルン)が凄まじいスピードで通過していった。 冒険者達はその神秘的な光景に感動したが、この航海で経済的に多大な損害を被ってしまった。
6月29日 前回破損した宇宙船「ソレイユ」の修理費用を稼ぐため仕事を探す冒険者達。 その最中、太陽の神官ウバは没落した太陽の神官ジラと出会う。 ジラは宇宙鯨(太陽神にとって神聖な生き物だと考えられている)保護のために力を貸して欲しいと頼んでくる。 ちゃーらららん、ちゃっ!(トランスフォーマー風アイキャッチ) 一方その頃、他の冒険者達は宇宙に生息する巨大生物を狩るという仕事を受けようということになった。 指定された宇宙港に向かうと、他にも同じような船が集まっていた。 今回の依頼人であるガーデン漁業組合の組合長ノーダは、メンバーを厳選するためトライアルを実施した。 宇宙船「ソレイユ」は、乗組員の活躍でなんとか上位三組に入る事ができた。 4日後に組合長の宇宙船を含めた4隻で漁に向かうことになった。 その間、宇宙船「ソレイユ」の整備作業が何者かに妨害されるという事件がおきる。 見張りを立てると、妨害工作は起きなくなった。 巨大生物(どうやら宇宙鯨のことらしい)を狩るため、出港する4隻の宇宙船。 2日目に宇宙鯨の群れを発見し、捕獲作業に入るところで異変が発生した。 宇宙鯨の陰に隠れていたドラコン族の宇宙船が襲ってきたのだ。 さらにそれに乗じて味方の1隻が裏切ったため、船団はパニックになる。 何とか追い払ったが、組合長の宇宙船と「ソレイユ」の2隻だけになってしまった。 太陽の神官ウバは、このまま宇宙鯨を捕獲すべきか悩んだ。 他の冒険者達は、「ソレイユ」の修理費用をウバが捻出してくれるのなら宇宙鯨捕獲を断念しても言いと告げる。 しかしそんな事はとても無理なので、仕方なくあきらめることにした。 このまま帰っても借金は返せないので、さらに2隻だけで宇宙鯨を追うことにした。 組合長の宇宙船が群れから一頭を引き離し、それにバリスタを打ち込む。 動きが鈍ったところで接近し、取り付いて捕獲するという作戦だ。 宇宙鯨はバリスタを打ち込むと激しく暴れ、「ソレイユ」を巨大な尾びれで打ち据えた。 激しい衝撃に、乗員の何名かはダメージを受ける。 しかし、何とか宇宙鯨の側面に接近し、取り付くことが出来た。 力の神官ジェニックもその一人だった。 彼は自慢のツーハンデッド(通販で売ってる武器ではない)ソードで、巨大鯨を攻撃した。 巨大生物に対し有効な打撃力を持つこの武器は、宇宙鯨に致命的な一撃を与えた。 しかし勝利を確信した瞬間、彼に悲劇が訪れた。 断末魔の苦痛に悶える宇宙鯨は、残る力を振り絞ってその巨体をしならせた。 その衝撃は、既にダメージを受けていたジェニックの生命の火を吹き消すのに十分なものだった。 なんとか宇宙鯨の捕獲に成功したものの、苦い勝利をかみ締める冒険者達。 ジェニックの遺品は力の神殿に納められ、僅かばかりの財産は今後現れるだろう彼のいとこ(?)に渡すことにした。 次のクローン(他のプレイヤーたちの意見によりシ−フ・メイジに決定した)はもっとうまくやるでしょう。 ともあれ借金地獄からは(今のところ)脱出することが出来たようだ。
7月27日 前回の冒険でキャラクターを失ったプレイヤーが新キャラを作成して新規参入させた。 今度のキャラクターは、ハーフエルフの呪文泥棒ライナックである。 力の神官ジェニックの兄という設定だ。 仕事を探していた冒険者達は、強奪された3体の人型兵器「G」(ゴーレム)の奪回を依頼される。 それらの詳細は以下。 1号機 長距離支援型MS「災厄」聴覚センサーの不備により音が聞こえない。 2号機 高速機動型MS「略奪者」視覚センサーの不備により赤い色を認識できない。 3号機 格闘専用MS「禁忌」臭覚センサーの不備により腐った魚の臭いが苦手。 どの機体もPS装甲が施されており、(魔法のかかっていない)通常武器による攻撃は無効化される。 それぞれの操縦はこぶし大のクリスタルによって行う。 「G」の強奪には、太陽神官ジラが関わっていたらしい。 この事件により、太陽神の権威は大きく失墜する。 調査の結果、カラスのマークをつけた宇宙海賊が「G」のひとつ「略奪者」を運用している事が判った。 さっそくバグズフライ級宇宙船「ソレイユ」に乗り込み、宇宙海賊退治に出発する冒険者達。 出発して2日目、岩礁に隠れている不審な宇宙船を発見する。 それはカラスマークの海賊船「烏丸」だった。 周辺で「略奪者」が飛び回っていたが、赤い塗装のおかげで攻撃を喰らわなかった。 さっそくボーディングパーティをかけて乗り込む冒険者達。 しかし聖騎士ラーディンとドワーフの戦士ゴーンがHPで拘束されてしまう。 動けないまま攻撃を喰らうラーディン。 ハーフエルフの月の神の神官マリーベルの呪文とハーフリングの吟遊詩人ワズンのスリングによる援護でなんとか助かる。 ハーフエルフの呪文泥棒ライナックとノームの超能力者マイセンは、その間に「烏丸」の操縦席に忍び込む。 「略奪者」操縦用クリスタルを奪取するものの、操縦ミスで「略奪者」はいずこかへと飛び去ってしまう。 海賊達に残りの「G」の在り処を聞き出す冒険者達。 大気惑星コリヤーに住む魔導師(ゴーレム愛好家)に売ったという。 コリアーはドラゴンや鳥人などが多数生息する風の惑星らしい。 宇宙船「ソレイユ」で惑星コリヤーに向かう冒険者達。 様々な苦労の末、ゴーレム愛好家ゴースの住んでいる飛島を探し出した。 盗難ゴーレムの件について話すと、ゴーレム軍団をけしかけて来た。 ゴーレムには対射撃、対鋭刃防御(ATフィールド)が施してあり、Bウエポン以外ではほとんどダメージが与えられない。 動揺する冒険者達に、クリティカル連発で多大なダメージを与えるゴーレム軍団。 板垣「一発でチャラかよ!」(byはじめの一歩) 無敵と思われたゴーレム軍団だが、トランスミュータのローザが「レビテート」の呪文で無力化させることに成功。 残りは聖騎士ラーディンがモーニングスターで粉砕し何とか勝利した。
8月3日 ゴーレム軍団を撃破した冒険者達は、ゴーレム愛好家ゴースと話をするため彼の研究所に招かれる。 盗難品だったとはいえ正規の方法で入手したと主張するゴース。 冒険者達は売値で買い取ることにした。 しかし手持ちの金がないため、ゴースの依頼を受けることにする。 その内容は、ドラゴンの捕獲だった。 道案内用のゴーレム「クリオネ3号」とともにホワイトドラゴンの巣窟に向かう冒険者達。 入り口では、若いドラゴンが見張っていた。 呪文泥棒のライナックが誘き出しに挑戦するも失敗、ドラゴンたちは侵入者を打ち滅ぼすべく外に飛び出した。 しかたなく冒険者達は離れた場所に待機し、ホワイトドラゴンの各個撃破を狙う。 しばらくして冒険者達のところに1匹のホワイトドラゴンが現れた。 飛行しているホワイトドラゴンに対し、飛び道具で応戦する冒険者達。 かなりのダメージを与えるも、氷のブレスで深刻なダメージを食らう。 ついに呪文泥棒ライナックが氷のブレスの直撃を喰らい絶命した。 ホワイトドラゴンに止めを刺すべく、冒険者達は危険な賭けに出る。 「クリオネ3号」に内蔵されている火炎兵器の使用だ。 これでホワイトドラゴンを倒せると冒険者達は考えた。 しかしそれは邪悪なGMの思う壺であった。 「クリオネ3号」の火炎は周囲にいるもの全てに火炎ダメージを与えた。 もちろんそばにいる冒険者にもだ! こうして聖騎士ラーディンは猛烈な炎に焙られて死亡した。 ちなみにホワイトドラゴンはあと3点のHPしか残っていなかった。
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