学級日誌 AD&D スペルジャマー 第2部

GM カダス

登場人物

   ヒイロ:メイジ/プリーストのデュアルクラス。善の力の信奉者。
      :ディビナー(ディビネーションマジックのスペシャリスト)からプリーストに転職した。
    リル:プリースト/ファイター。守護の神の神官戦士。ハーフエルフの女性。時空の狭間に飲み込まれ行方不明。
 マリーベル:クレリック。月の神の女性神官。ハーフエルフの女性。
   ローザ:ウィザード。トランスミューター(オルタネーションマジックのスペシャリスト)。女性。時空の狭間に飲み込まれ行方不明。
  マイセン:サイオニクス(超能力者)。ノーム。
   ワズン:バード。口笛吹き。ハーフリング。
   ゴーン:ウォーリアー。ドワーフの兵士。
    ウバ:クレリック。太陽の神の神官。前作から引き続いて登場。時空の狭間に飲み込まれ行方不明。
  ゼイビー:シーフ。プレイヤーが青き竜の地より帰還したことにより数話ぶりに再登場。
ラスプーチン:ハーフエルフのプリースト/ファイター。啓蒙主義者。ゴーストに精気を吸い取られ死亡。
  マーリン:インボーカー(攻撃呪文のスペシャリスト)。


8月3日 ホワイトドラゴンの巣窟の近くで寒さに震える冒険者達。 そこへ魔術師ローザのPC(仕事で遅れてきた)が到着し、後半戦に参加する。 彼女の呪文「魔術師レオマンドの対自然環境防御」により、快適に過ごす冒険者達。 そこへ善の力の信奉者ヒイロと守護の神の神官戦士リルも登場する。 (彼らの前のキャラクターは、ホワイトドラゴン戦にて無念の死を遂げていた) 彼らはともにゴーレム愛好家ゴースの救援を待つことにした。 その夜、身の丈5メートルもある巨大な熊が3頭、野営地に現れる。 腹を空かせた野生熊は、冒険者達を食料と判断したようだ。 しかし「対動物金縛り」の呪文で、あっという間に無力化されてしまった。 翌日、周辺の捜索に出かけた冒険者達。 さっそくホワイトドラゴンと遭遇してしまう。 一度は善の力の信奉者ヒイロの呪文「感情操作・恐怖」で逃げ去るも、すぐに正気に返り再び戻ってきた。 しかし魔術師ローザの「炎の手」の呪文2連発で、あっさり撃破された。


8月10日 ホワイトドラゴンを倒し、魔術師ゴースの輸送船の到着を待つ冒険者達。 通信用ゴーレム「クリオネ3号」の話では、到着まであと2日くらいかかるだろうという。 寒さに凍える彼らの元に盗賊ゼイビーが合流してくる。 おみやげの赤福とういろうに舌鼓を打つ冒険者達。 ホワイトドラゴンの死体の臭いをかぎつけて雪トロルが襲い掛かってくる。 1体1体はゴブリン並みの強さだが、とにかく数が多い。 おまけに再生するのできりがない。 「クリオネ3号」の火炎攻撃で一掃した。 だが、この騒ぎでホワイトドラゴンまでやってきた。 ハーフエルフ神官戦士リルは呪文による援護により、これを撃破する。 ようやくやってきた魔術師ゴースの輸送船に救助される冒険者達。 倒したドラゴン3体を売り、ゴーレムを返してもらう。 だが「災厄」と「禁忌」は合成されて、一体のゴーレムにされていた。 その後、小惑星ガーデンに戻って、ゴーレムを魔術師ギルドに返還する。 数日後、ガーデンでは勇者を祭るお祭りが行われていた。 魔術師ギルドや各宗教団体が様々な出し物を行っていた。 魔術師ギルドのブースでは、先日取り戻された合成ゴーレム「禁忌&災厄」別名マグナギガの展示が行われていた。 盗賊ゼイビーは、盗賊ギルドで情報を集めることにした。 正体不明の黒ずくめの男が暗躍しているらしい。 奴の目的は一体何か? 黒ずくめの男が街中に仕掛けておいた人形らしいものが発見される。 魔法の触媒らしいが、どんな呪文かは不明。 黒ずくめの男は、どうやら高レベルの魔術師らしい。 マグナギガの見張りをしていたゼイビーの前に黒ずくめの男が現れる。 「これなら、真王のよりしろにちょうどよい。」 そういってマグナギガに呪文をかけ、異次元へと持ち去っていった。


8月1日 魔術師ギルドで資料の盗難事件が発生し、太陽の神官ウパが疑われる。 盗まれたのは500年前の魔道士アディマールのものだ。 どうやらゴーレムの研究をしていたようだ。 その後の捜査で、エルフの魔術師バランという人物が怪しいと言うことが分かる。 だがその消息を掴むことは出来なかった。 手がかりを失った冒険者たちは、海賊退治に乗り出す。 リザードマンの回船問屋ガニスの紹介で宇宙バクの捕獲の仕事もあったのだが、仕事場所がビホルダーの本星だと言うことであきらめることにした。 惑星都市ガーデンを出港してから3日後、オーガの海賊団の襲撃を受けるも「金縛り」呪文の連打などで見事これを撃退する。 その後、謎の軍艦や所属不明の透明戦艦などに遭遇するが、無事ガーデンに帰港することが出来た。


8月15日 交易都市ガーデンは所属不明の透明戦艦の噂で持ちきりだった。 だがその攻撃対象は大型の武装宇宙船に限られ、警備隊からはそれほど重要視されている訳ではない。 冒険者たちは元貴族である宇宙商人カクタルとともに透明戦艦撃破を目指して航海に赴いた。 宇宙港で出港準備をしていると、黒ローブの男がやってきてカクタルになにやら話しかけている。 どうやら透明戦艦の情報らしい。 出港して数日後。 冒険者たちの乗る宇宙船は、透明戦艦と遭遇する。 巨大な格闘用アームで攻撃してくる透明戦艦。 姿の見えない敵にとまどう乗組員たち。 魔術師ローザが「霊体化」の呪文を使ったところ、敵の姿がはっきり見えた。 透明戦艦は別の次元に移動することで姿を消していたのだ。 そこに善の神官ヒイロと守護の神官リルの「対抗魔法」の呪文が炸裂。 (両者とも出目は「20」でどんな呪文でもディスペルできる) 透明戦艦は、ついにその実体を現したのだ。 正体がばれたことに気付いた敵はアンバーハルクを送り出してきた。 どうやら透明戦艦を操っていたのはナオギー族のようだ。 激しい戦闘の結果、冒険者たちは透明戦艦を撃退することに成功した。 帰港後、魔術師ローザは魔術師ギルドに事件を報告した。 100年前、宇宙船を「霊体化」する技術を研究していたアドラという人物がいたという。 彼には弟子がいたというが、詳細は不明とのこと。 さらに数日後。 事態は新たな局面を迎える。 カクタルに情報を教えていた黒ローブの男バランが、冒険者たちに仕事を依頼に来たのだ。 彼が持っている木箱を宇宙のある場所に運んで欲しいという。 彼の正体に疑念を抱きながらも、冒険者たちは依頼を受けることにした。


10月3日 黒ローブの男バランとともに目的の宙域に向かう冒険者たち。 途中、海賊船に遭遇し付け回される羽目になる。 海賊をやり過ごすため、冒険者たちは危険なフロギストンのエリアを航行することにした。 やがて冒険者たちは宇宙昆虫ナオギー族の研究施設(既に放棄されていた)を発見する。 好奇心を抑えることが出来ず内部の探索に向かう冒険者たち。 施設内で繁殖していたスライムの攻撃を受けながらも、ナオギー族の開発したマジックアイテムを発見する。 その後、冒険者たちは目的の宙域へと辿りついた。 そこは重力平面が渦を巻いている異世界への入り口(?)だった。 黒ローブの男バランはそこに金属製の小箱を投げ入れた。 バランの話では向こうの世界から報酬が来ている筈だという。 周辺を捜索し、漂っていた金属の箱を回収した。 仕事を終えてガーデンに帰ろうとする冒険者たちの前に、海軍の戦艦が3隻現われた。 魔術師ギルドから資料を盗んだ犯罪者を引き渡せという。 恐らくはバランのことだろう。 冒険者たちはバランを官憲に引き渡そうとするが、バランは魔法で脱出カプセルを作り出し脱出した。 さらにそこへ海賊船団が現われ、宙域は混戦状態となる。 パニックに陥った魔術師ローザがナオギーのマジックアイテムを使用した。 兵器だと考えての使用だったが、アイテムから出てきたのは弾丸ではなくゴーストだった。 アイテムから出て来たゴーストは、宇宙船のエンジンをしていた僧侶ラスプーチンに憑依する。 その瞬間周囲の空間が真っ暗になり、宇宙船はイセリアルプレーンに潜航した。 何とか脱出には成功したものの、ゴーストに精気を吸い取られて僧侶ラスプーチンは死んでしまった。 ようやく小惑星都市ガーデンに帰ってきた冒険者たち。 だが透明戦艦疑惑をかけられ逮捕されてしまう。 その背後にはバランの陰謀があった。 数日後、釈放された冒険者たちは、ゴーレム製作の第一人者アディマールに出会う。 バランは彼の弟子であり、アディマールの開発した「炎の心臓」を異世界に送り込んだという。 冒険者たちはバランの野望をくじくため、異世界「ファルクノビア」へ向かうことにした。


12月19日  異世界ファルクノビアに向かうことにした冒険者たち。 其処に行くには宇宙空間にある次元の狭間を通る必要がある。 恐る恐る宇宙船を近づけていくと、重力嵐に巻き込まれて引き釣り込まれてしまう。  次元の狭間を抜けたところにあったのは砂漠だった。 オアシスの街に辿りついた冒険者たちは違和感に気付く。 街の人たちがみなCRPGの登場人物のようにワンパターンな反応しか示さないのだ。 呪いでもかけられているのだろうか?  事態を解決させるには、この街に伝わる勇者伝説を復活させるしかないらしい。 勇者は、さらわれた王女を悪い魔法使いから奪い返さないといけない。  物語を進める為に勇者のアイテムを探す冒険者たち。 その途中、砂漠に行き倒れていた作者(?)に出会う。 彼の話では、この世界は文学の神の神器によって生み出された物語の世界だという。 作者は自分の好きな英雄物語を作りたかったのだが、神器が暴走してしまったという。  この物語をとめるには、魔術師を倒すしかない。 冒険者たちは魔術師の塔へ急いだ。  塔の頂上には悪い魔術師とさらわれた王女、さらに魔術師のペットのブルードラゴンがいた。 魔術師は守護の神官リルとの一騎打ちを申し出る。 残りのPCはブルードラゴンを引き受けることにした。  魔術師は「火の玉」の呪文でリルに大ダメージを与えるが、沈黙の呪文で無力化され瞬殺される。 しょせん7レベル魔術師の格闘戦能力などゴミのようなものだった。  ブルードラゴンは上空から電撃のブレスを浴びせてくる。 これを食らい、月の神官マリーベルが倒れた。 だが魔術師マーリンの「魔術師ニストゥールの灼熱の光線」によりブルードラゴンは一時的に失明する。 その隙に超能力者マイセンが「空間移動」で接近、「物質破壊」でドラゴンを倒した。 これと同時に世界が崩壊を始めた。 命からがら逃げ出す冒険者。 だが何名か(魔術師ローザ、守護の神官リル、太陽の神官ウバ)は崩壊に巻き込まれ、異次元に飲み込まれていった。 果たして彼らの運命は?!


1月30日 前回異次元に飲み込まれた宇宙船は、森の上空に出現したかと思うとそのまま墜落してしまった。 崩れてきた木材に挟まれて身動きが取れない冒険者たち。 そこへ「神皇」と名乗る白い巨人がやってきて、助けてくれた。 駆けつけた冒険者たち(地元在住)の話では、ここはファルクノビアの隣国、ネクロポリスという。 どちらもレイベンロフトという邪悪な世界の国家だ。 ファルクノビアはデミヒューマンを迫害する人間だけの軍事国家らしい。 情報交換をしているところへ、シルバートレスの親衛隊がやってきた。 吸血鬼の魅了の視線、「神皇」の無差別広範囲火炎攻撃に大苦戦する冒険者たち。 何とか敵を撃退した冒険者たちの前に、マスク・ザ・メイジの使い魔(空飛ぶ目玉)が現われた。 彼は「神皇」の関係者らしい。 我々は「神皇」(&マスク・ザ・メイジ)とともにファルクノビアに向かうことにした。


  

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