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学級日誌 AD&D RavenLoft LG

DM:カダス

冒険者一覧
 アルバート:ジェントルマンな吟遊詩人。NG。リッチな呪文をくらって殉職。
 スオーダー:ハズランからやってきた戦士。CG。
 アリシェル:美貌の女戦士。NG。
アルティール:善の神の神官。NG。
  レックス:召喚術を極めんとするウォーロック。LN。
  ズバーン:聖なる剣に認められたパラディン。LG。
ベルンハルト:二刀流の戦士。NG。リッチな呪文をくらって殉職。
  セリオス:リスタートの利点を活かすべく武器技能を取りまくった戦士。うかつに消失
  ルシウス:リスタートの利点を活かすべく技能を取りまくった怪盗見習い。
  スチール:邪悪なる密偵。LE。マテリアルツイスターに吸収され消滅。
   ポッカ:たった一つの命を捨てて生まれ変わった正義の戦士。見た目はレンジャーだがなにやら秘密があるらしい。

NPC一覧
  グリンバーグ司祭:レジスタンスのリーダー。
       ベラム:バラキ本部から派遣された善の神官。
      クリスト:マテリアルツイスター1号「闘争」の適合者。
      テイント:聖剣を付け狙う盗賊。
      ベルーガ:黒ずくめのドルイド。
       ギリア:謎の北斗神拳使い。
      ジュニア:ヘンスリー伯爵の嫡男。
       ピーチ:偶然助けた村娘。
       ダムロ:ネクロマンサー。
        アン:村長の娘。
      サルトン:ザイデンブルグのギルド長。
     ギノーシュ:サルトン家の長兄。「圧倒的じゃないか。わが軍は。」
      シンシア:サルトン家の長女。「兄上もお甘いようで。」
       ルイス:サルトン家の末弟。「笑うなよ。兵が見ている。」
ダロシア・ザロビッチ:ザロビッチ家の執事。
       ???:マジックアイテムの研究をしている謎の死霊使い。
     イグナール:マテリアルツイスターを狙う悪の魔道師。
    神官マーティ:バラキの町に住む高位の神官。

レイヴンロフト。 それは闇に包まれた邪悪なる世界。 それは恐怖が支配する絶望の大地。 だが光が影を創るように、闇の中より生ずる光もあった。


10月8日 魔法王国ハズランの北にあるバルビア。 領主ストラード公爵には吸血鬼との噂があるが確かめたものはいない。 だがその治世は邪悪そのものであった。 ゲーム開始に当たって善属性、わけてもローフルグッドには経験値ボーナスが与えられた。 レイヴンロフトのような邪悪な世界で冒険するには善人は危険なようだ。 レジスタンス組織「カルトオブモーニングロード」のメンバーである冒険者たち。 ある日、指導者である太陽神官グリンバーグ司祭に指令を受ける。 「赤き涙の湖」に領主の恐れるマジックアイテムがあるという。 冒険者たちはさっそくアイテムの回収に向かった。 バルビアの夜は恐怖に満ち溢れている。 その夜は人間の皮膚をかぶって化ける怪物「皮膚泥棒」の襲撃を受けた。 幸いクリティカル攻撃が連発&「家具滑ーる」の呪文が的中。 難なく撃破することが出来た。 翌日。 湖に到着した冒険者たちは、通りがかった猟師からアイテムを狙う別のグループの話を聞く。 冒険者たちが湖を調べていると、そいつらが襲い掛かってきた。 前衛系が多いおかげで何とか撃退することが出来た。 だが情け容赦ないクリティカル攻撃でアルティールが倒れた。 2レベルになってなければ即死だぞ。 その間にレックスとズバーンが血糊のような湖の底を調べると、1本のロングソードが見つかった。 これこそ邪悪なものを許さない聖なる魔剣「聖なる復讐者」であった。


10月29日 前回の冒険で見事聖剣を手に入れた冒険者たち。 だが別口で襲撃してきた盗賊団のことが気にかかる。 そこで盗賊たちが使っていた山小屋を調べることにした。 偵察のため先行したスチールが落とし穴に落ちると、森の中から声が聞こえてきた。 「お前たちは完全に包囲されている。大人しく降参しろ!」 しかし盗賊団は前回の戦いで壊滅している。 案の定、相手は一人しか残っていなかった。 所持品検査をすると、怪しい短剣が見つかった。 聖剣と対を成す魔剣で、盗賊たちの上位組織である魔術結社のものだという。 捕まえた盗賊テイントの話では、ザイデンブルグで落ち合う手はずらしい。 とりあえずレジスタンス本部に戻る冒険者たち。 だが途中で謎のドルイド&狼ズの襲撃にあう。 彼にとっては善も悪も危険なものらしい。 何とか逃げ出すが、同時にテイントも見失ってしまった。 魔術師レックスの家には、貴族であるヘンスリー伯爵の嫡男が訪れていた。 レジスタンス組織の動向を調べるためだという。 彼には邪悪な気配と噂が絶えなかった。 昨夜も村の娘を一人連れ去ってしまった。 さらに悪いことに盗賊スチールの密告で聖騎士ズバーンが町で騒動を起こしてしまう。 このままではいずれ身動きが取れなくなってしまうだろう。 冒険者たちは屋敷に突入して娘を救出することにした。 待ち受けていたスケルトンやグールを蹴散らし無事に脱出する。 次の目的地は、鉱山の町ツーフェルドルフだ。


11月12日 追っ手を撃退しながらツーフェルドルフの町にたどり着いた冒険者たち。 (街道の途中で守護の神官と遭遇するイベントがあったが盗賊PCの暴走でフラグが消滅してしまった) ツーフェルドルフは職人たちが多く集まる街だった。 指名手配におびえつつ情報を集めるとレイスが現れて人々の生活を脅かしていることがわかった。 本来は守護の神官と協力して戦うことになっていたのだがフラグ消滅のためそれはできない。 仕方がないので盗賊ギルドから情報を仕入れることにする。 情報どおりに現れたレイスを倒す冒険者たち。 だが密告者の通報で衛兵に宿屋を襲われ逃げ出す羽目に。 街の外に出た冒険者たちは再び黒ドルイドに遭遇した。 彼の話ではレイス事件の原因はマテリアルツイスターというアイテムらしい。 (パラディンの持つ聖剣もその一つ) 再び街に戻った冒険者たちは事件の真相を知るギルド長の許を訪れた。 呪文の力と吟遊詩人の説得でマテリアルツイスターの在り処を聞き出す。 だが其処にはすでに盗賊テイントが向かっていた。 急がなければ! 現場に急行した冒険者たちはレイスと最後の戦闘を繰り広げる。 だが既にマテリアルツイスターは持ち去られていた。 盗賊テイントの行き先はザイデンブルグに違いない。


11月19日 宿場村に到着した冒険者たちはものものしい警備にたじろぐ。 村の人に話を聞いてみると、町外れに住むネクロマンサーが村長の娘を誘拐したらしい。 宿屋でネクロマンサーについての情報を聞く冒険者たち。 そこで出会ったのはギリアと名乗る胡散臭い男だった。 なんでも黒ドルイド、ベルーガの知り合いだという。 翌日、村長に事情を聞きにいく冒険者たち。 ネクロマンサーの名前はダムロ。 村の北にある湖の近くに住んでいるらしい。 だが結界で守られており発見するのは容易ではない。 不審におもった吟遊詩人アルバートは村長の小間使い(女性)を口説いて事情を聞く。 実はネクロマンサーと村長の娘は恋仲だったのだ。 翌日。 ギリアをつれて湖に向かう冒険者たち。 隠されていた橋を見つけると、盗賊テイントが水中グールと一緒に襲ってきた! だがギリアの究極神拳であっさりと爆殺されてしまった。 それを見た神官アルティールと盗賊スティールは発狂。 錯乱して周囲に攻撃するが、何とか正気に戻った。 橋を渡ってネクロマンサーの住処にたどり着く冒険者たち。 そこで聞かされた真実は恐るべきものだった。 ネクロマンサーとの恋を疎ましく思った村長は娘を殺してしまったのだった。 悲しんだネクロマンサーは娘を邪法で復活させると誓う。 心情は察するが、さすがにそれを許すことは出来ない。 冒険者たちはダムロを倒し、その野望を食い止めた。 その夜、ギリアは盗賊スティールに接近。 「見所がある」と呪われたダガーを渡した。 これもマテリアルツイスターの1種らしい。 翌日。 宿場村に戻った冒険者たちは村長宅を訪れる。 素直に罪を認めるよう説得するが聞き入れられず、冒険者たちは村を後にするのだった。


12月10日 ザイデンブルグに向かう冒険者たちは追跡者の監視を逃れるため山道を歩いていた。 しかしそのせいでヘルハウンド、インビジブルストーカーといった強力なモンスターと遭遇する。 さらにこの日はパラディンのPLの出目が絶不調。 その余波を受けて紳士アルバートが大ダメージを受けてしまう。 治療呪文も追いつかなくなりそうだったが、危ういところで敵を倒すことが出来た。 ザイデンブルグでは引退を表明した前ギルド長サルトンの子供たちが後継者争いをしていた。 長兄ギノーシュ、長女シンシア、末弟ルイスの3人である。 冒険者たちはそれぞれの候補を応援しつつ情報収集を開始する。 かつてこの町にあった魔法の研究施設はある事件をきっかけに閉鎖された。 その事件にはギリア、ベルーガ、テイントの3人が関わっていたらしい! 施設の場所は極秘にされており、ギルド長にしかわからないという。 後継者争いが決着したとき、その秘密が明かされるのだろうか?


1月14日 ギノーシュ派についた神官アルティールは接待で熊狩りに参加した。 探知呪文を唱えると超巨大熊が出現する。 多くの犠牲を出したが何とか倒すことが出来た。 ルイス派についていたパラディンはシンシア派の策略に嵌り決闘をすることになった。 相手はシンシア派についた紳士アルバート。 決闘方法はジョースティング(騎乗槍試合)だ。 アルバートは華麗な手綱さばきで見事パラディンを打ち倒した。 その夜、ギノーシュ派に寝返った盗賊スチールがシンシアの屋敷に放火。 さらにその罪をパラディンに擦り付けてしまう。 四面楚歌となったパラディンは町から逃げ出した。 行く当てもなく彷徨うパラディンに声をかけたのは銀の仮面をつけた怪しい男だった。 このまま逃げ続けるわけにもいかず、パラディンは男についていくことにした。 そこは謎の秘密結社のアジトだった。 銀の蛇を信仰している彼らは、町の支配層をひっくり返す計画を企てていた。 A、B2つの計画があるらしい。 さらに調べていくと銀の蛇の彫像がマテリアルツイスターであることが判る。 翌日。 街中で暴動が発生した。 冒険者たちは何とかこれを鎮圧したが、町の広場で狼煙が上がった。 第2計画が発動する印なのだろうか? 急いで秘密結社のアジトを調べる冒険者たち。 残された資料を調べると生物テロが計画されているようだ。 他には印のついた地図が一枚、この場所に何か隠されているのだろうか?


1月21日 その後の調査で、地図の印のついた場所には鉱山町があることが判明した。 銀の蛇の教団はそこに伝染病を蔓延させる計画らしい。 恐るべきことにその病気には治療法がなく、アミュレットで防御するしかないという。 急いで鉱山町に向かった冒険者たちは、そこに商人ダンの別荘があることを知る。 怪しいので調べてみると、隠されていた地下室で銀の蛇の教団が邪悪な儀式をしていた。 このままほおって置くわけにはいかない! 鈍足の呪文で妨害してきたが所詮は非戦闘系の悲しさ、善戦むなしく狂信者たちは全滅した。 その後ザイデンブルグから派遣された兵士によって鉱山町は焼き払われてしまう。 冒険者たちは少しでも犠牲者を減らそうと生存者の救出に当たるのだった。 ザイデンブルグの町に戻った冒険者たちは町の後継者にシンシアが選ばれたことを知る。 彼女のつてで前ギルド長に会う約束をとりつけ、町外れの屋敷に向かう。 前ギルド長はマテリアルツイスターの効果で町と一体化してしまっていた! 冒険者たちはゲームをクリアすることで情報を手に入れる権利を得るが、有効に使いこなすことは出来なかった。


2月11日 久し振りに二刀流戦士ベルンハルトが登場。 前衛不足解消かと思われたが、パラディンが来ないので帳消しなのであった。 カルトオブモーニングロードのアジトに帰還しようとする冒険者たち。 だがひとつ手前の宿場町で不穏な動きを察知する。 領主の意向でレジスタンス(冒険者たちの所属団体)の主要メンバーが逮捕されたらしい。 街に潜入した冒険者たちは本部から派遣された神官部隊と対抗策を練ることにした。 情報収集の結果、捕まったメンバーは兵舎に逮捕、発見されたアジトに敵のボスがいるらしい事が判る。 神官部隊は隠された機密書類を手に入れるためアジトに向かった。 時間稼ぎをしようとする冒険者たちの前に立ちふさがる初老の男。 彼こそバロビア領主の執事、ダロシア・ザロビッチだった。 ダロシアの目的はパラディンと彼の持つ聖剣だった。 しかし幸か不幸かパラディンは不在、彼の(DMの)計画は大幅に変更せざるを得なくなった。 結局神官部隊が合流してきたこともあり、ダロシアは霧になって退散した。 機密書類を入手した冒険者たちは引き続き捕らえられたメンバーの救助に向かう。 待ち構えるスケルトン軍団。 コンバイン+ターンアンデッドならイチコロだが、回復呪文に変換してしまいそれは出来ない。 というわけで地道に殴り倒すことになった。 じたばたしつつ救助に成功、街の外へと避難することにした。 今後の方針を神官部隊と相談する冒険者たち。 バラキの街にあるレジスタンス本部に入れるようになる指輪をもらった。 悪への防御能力が付随しており、なぜか(?)盗賊が苦しみだす。 そして機密書類に記された聖遺物の回収を引き受けることにした。 聖遺物は聖域に隠されていた。 パズルを解くことで聖遺物を手に入れることが出来るらしい。 本当はいろいろ用意されていたが時間の関係上大幅に短縮された。 それでも聖域のオーラでダメージを食らう盗賊。 ようやく手に入れた聖遺物は杖とローブだった。 果たしていかなる魔力が込められているのだろうか?


3月4日 聖遺物を手に入れた冒険者たちはバラキの町を目指し山道を急ぐ。 途中訪れた村で不穏な情報を入手する。 隣の村が怪物に襲われているというのだ。 噂では吸血鬼の仕業らしい。 冒険者たちは平和な村を脅かす脅威を駆逐すべくその村へ急行した。 村に到着した冒険者たちは怪物についての詳細な情報収集に奔走する。 怪物は若い娘をいけにえに要求してくる。 1年前にも勇者と名乗る人物が怪物退治に出かけたが帰ってこないらしい。 怪物との交渉役には村長があたっているが、彼には何か魔法が感じられた。 魅了の呪文だろうか?いぶかしみながらも冒険者たちは怪物のいるらしい場所へ向かった。 そこは沼の真ん中に建てられた屋敷だった。 ぬかるむ泥で足を取られながら進んでいくとグールの襲撃を受ける。 苦戦しつつグールを撃退した冒険者たちは屋敷の中に入った。 地下室を調べるとガーゴイルの歓迎が待っていた。 飛行能力に苦戦するものの何とか撃破、調査を続行する。 棺のある部屋で半実体の人影が出現、どうやらこれが噂の怪物らしい。 怪物は呪文攻撃を神官アルティールに集中するがすべてST成功。 そうこうするうちにぼこぼこに殴り倒されてしまった。 村に帰った冒険者たちは英雄として歓迎される。 だが村長の様子がどうにも怪しい。 念のため思考走査呪文をかけてみると何やら企んでいるらしい。 盗賊が村長の家を調べてみると不審な武器・防具が見つかる。 1年前に失踪した勇者のものらしい。 その夜。 村長の家に泊まった冒険者たちは閉じ込められそうになり骸骨戦士の襲撃を受ける。 何とか脱出し金縛りの呪文で村長を拘束する冒険者たち。 驚くべきことに村長の正体はネクロマンサーだったのだ! 沼の屋敷に住んでいたのは彼の師匠で自称勇者と相打ちになったという。 いけにえは魔術の実験に使っていたそうだ。 全てを聞いた冒険者たちは邪悪の根源たる村長=ネクロマンサーに天罰を与え村を去るのだった。


4月1日 冒険者たちはバラキの町まであと少しというところまでやって来た。 だが途中の山には毛むくじゃらの怪物が出るという。 警戒しつつ山道を進むことにする。 その夜。 冒険者たちの前に半身黒猫、半身は骸骨という異形が姿を現した。 どうやら高位の魔術師(おそらくは死霊術師)の使い魔らしい。 使い魔を通して魔術師はマジックアイテムの研究用にマテリアルツイスターをよこせと言ってきた。 だがあからさまに邪悪な者に渡すわけにはいかない! こうして交渉は決裂した。 翌日。 例の魔術師の差し金らしい盗賊団が行く手を遮る。 自称クールだがどこか間抜けな盗賊たちは金縛りの術であっけなく敗退。 後で話を聞いてみると新しくできた吟遊詩人の国!?から出稼ぎに来たという。 無闇に殺すのも可愛そうなので逃がしてやることにした。 その夜。 黄金のたてがみを持つ人狼が、手下を従えてやってきた。 感染の恐怖におびえつつ戦う冒険者たち。 幸運にも神官の攻撃がクリティカルし、黄金の人狼は倒すことができた。 だが人狼は死の瞬間、神官に呪いをかけていたのだった! 月の光が神官に影を作ると、その影から大量のシャドーが出現してきた。 その恐るべき光景にパニックに陥る冒険者たち。 盗賊は一発で昏倒。 紳士は影恐怖症でリタイア。 パラディンは(流石にすぐ正気に戻ったが)バーサーク。 呪文知識がないため対処方法もわからない。 神官はリムーブカースやディスペルマジックを唱えるがまったく歯が立たない。 流石はレイベンロフトの呪い、とてつもなく性質が悪い。 ついにはターンアンデッドも底をつき、頼みはパラディンの剣だけ。 激しい攻撃にさらされながら月の光を遮ればいいことに気づき、何とか生き残ることが出来た。 翌日。 ボロボロになりながらもバラキの街までたどり着いた冒険者たち。 事情を話し、呪いを解く方法を教えてもらう。 街の外の塔に住む高位の神官マーティなら解けるのではないかという話だ。 マーティの塔の場所を聞くため盗賊ギルドに向かう冒険者たち。 そこにいたのは何と自称クールな盗賊たちだった。 盗賊たちはゲームに勝てば教えてくれるという。 「だが断る!」というわけにもいかずゲームに挑戦した冒険者たちは一致協力してGMを撃破。 塔に登るための魔法の箒を貸してもらい、神官マーティの塔を訪れたのだった。


4月15日 無事バラキの街に到着した冒険者たち。 神官アルティールに掛けられた呪いも解かれ、レジスタンスの活動を再開することになった。 カルトオブモーニングロードの最大の敵はもちろんバルビア領主である。 だが最近不在がちで、かわりに魔獣や魔女、爆弾魔などが跳梁跋扈しているという。 さらに神官マーティはマテリアルツイスターに関する情報を教えてくれた。 失敗作の1号、強欲の2号(おそらく盗賊スチールの所有物)、同化の3号(サルトン?) 共鳴の4号(ベルーガ?)創造の5号(職人道具)、爆破の6号(ギリア)、完成品?の7号 権力者に協力するような形になるのは不本意だが、困っている人たちを見捨てるわけにはいかない。 冒険者たちは街道に出没する魔獣退治のためキャラバンに同行することにした。 今回の敵はバジリスク。 そのうえ酸のブレスを吐くタイプや毒(ST判定に失敗すると即死)をもつタイプなど強力な上位種だ。 石化攻撃を食らわないよう視線をそらしつつ戦うのは至難の業だ。 だがクリティカル攻撃が出たこともあり比較的ダメージも受けず倒すことができた。 無事バルビアの首都についた冒険者たち。 本来ならば厳重な警戒があるはずだが、モンスターの攻撃に備えるため主力は不在だという。 さらに街中にはディスプレッサービーストが出るという。 いったいどうなってしまうのだろうか?


4月29日 バルビアの首都で魔獣に関する情報を集める冒険者たち。 どうやら魔獣の出現と共に笛の音が聞こえるらしい。 何者かが操っているのだろうか? さらに冒険者たちは魔獣が地下墳墓周辺に出没するとの情報を得た。 先行した戦士はびびって突入をためらうがこれは正解だった。 魔術師ギルドによってデストラップが仕掛けられていたのだ。 デストラップの突破方法を聞いて再度挑戦する冒険者たち。 ブラックプディングやディスプレッサービースト、ジャイアントスラッグなどが行く手をさえぎる。 いずれも笛の音が聞こえており誰かに操られているようだ。 笛の音を追って地下墳墓の奥に行くと、行き止まりの部屋に人外の者がいた。 それは噂に聞くエルフ(女性らしい)だったが、あいにく言葉が通じない。 おまけにその部屋にはリッチな大富豪悪霊が眠っていた。 眠りを妨げられたリッチは凶悪な呪文を連発して冒険者たちを圧倒。 吟遊詩人アルバートと戦士ベルンハルトが犠牲となってしまう。 なんとかリッチを倒した冒険者たちは読心呪文でエルフの女性の意識を読むことにした。 彼女はあるエルフの集落の出身だが、ある日怪物の襲撃を受けて集落が滅亡してしまった。 それを指揮していたのはなんと、黒ドルイドのベルーガだった! 彼女は復讐のためにやってきたようだ。


5月13日 前回の戦いで死亡したメンバーの欠員を埋めるため新たなPCが登場。 魔法王国ハズランからやってきた戦士スオーダーだ。 重要なアイテム(マテリアルツイスター?)の回収のため、レジスタンス組織に潜入。 無事にパーティに合流する。 しかし冒険者たちの状況は予断を許さないものだった。 前回助けたエルフ女性は魔獣事件の容疑者として、また不埒な盗賊は墓荒らしの容疑で指名手配されてしまう。 逃亡した盗賊を追跡する冒険者たちはハーピーと遭遇、戦闘になる。 ハーピーは麻痺攻撃&飛行という嫌らしい攻撃をしてくる。 幸い神官アルティールが麻痺解除の呪文を装填していたが、パラディンは立て続けにST失敗。 たこ殴りにされてしまう。 だが愚かなハーピーはパラディンへの攻撃のためノコノコ地上へ降りてきた。 そこを逃さず遅刻してきた魔術師とともに攻撃し、撃退することができた。 その夜、捕えられたエルフ女性を助けるため、エルフ兄がブルードラゴンを率いて攻めてきた! 迎撃に出たのは親衛隊長ベルーガ!?(だがそれは我々が知っているものとは若干違うらしい) ベルーガはマテリアルツイスターの能力レベル3を解放し、ブルードラゴンを撃退するのだった。 かくてエルフの兄妹は処刑台の露と消え、残る反逆者への見せしめとなってしまった。 その後ベルーガは盗賊がマテリアルツイスターの適合者であることを知り彼の指名手配を取り消した。 だがそれは彼自身の邪悪な企みの一部なのだ。 果たして盗賊をこのまま野放しにしてよいのだろうか?いやよくない!(反語)


5月20日 今日は盗賊PCのPLが学会に復讐する為遅刻(嘘。 しかたがないので魔獣退治のミッションを選択する。 情報では魔獣を操るエルフはあと一人らしい。 森の中でエルフを捜索してる冒険者たち。 その前にボロを着たみすぼらしい男が現れる。 その男こそ、マテリアルツイスター1号「闘争」の適合者、クリストだったのだ。 クリストの能力により同士討ちを始める冒険者たち。 このまま全滅かと思われたがクリスト退場とともに能力も消失、難を逃れた。 さらにDMのポロリ発言でクリストがキャンペーンのラスボスだと発覚。 このままではとても勝ち目はない。 早くパラディンの適合レベルを上げなければ。 その後、森の中に潜むエルフ少女(処刑されたエルフ男の恋人)とテイントを発見した冒険者たち。 彼らの目的がベルーガへの復讐であると知り、協力を申し出る。 そこへ遅刻してきた盗賊が登場。 盗賊の情報を元にドルイドベルーガを探し出す。 追い詰められたベルーガは冒険者たちに真相を話し始めた。 マテリアルツイスターを研究していた彼らは、「闘争」を持て余して処分することにした。 「闘争」は人間の怒りや憎しみをエネルギーにするため人跡未踏の場所に捨てる必要があった。 そして不幸にもそこに暮らしていたエルフたちが犠牲になってしまったのだ。 今後の方針について考える冒険者たち。 そこへ再び登場したクリスト。 混乱の中で殺しあう羽目になる。 魔術師レックスはエルフ少女を敵と認識、殺してしまう。 ベルーガは事態を収拾するべく能力を発動させ力尽きた。 それを見たクリストは満足げに微笑むと、エルフ少女の怒りと憎悪の残留思念を吸収して何処かへと去っていった。 瀕死のベルーガは、 ・全てのマテリアルツイスターはパラディンが所有するホーリーアベンジャーを元に開発された ・ホーリーアベンジャーは魔法国家ハズランの魔女サヤディーナによって創り出された ・魔女サヤディーナなら対処方法を知っているかもしれない という情報を残し塵になって崩れ去るのだった。


6月10日 マテリアルツイスター「闘争」の登場は暗躍する闇の勢力にとって脅威となっていた。 対抗する手段は同じマテリアルツイスター使いをぶつける事。 だがパラディンと盗賊はいまだ能力に覚醒していない。 このままでは「闘争」を倒すことは出来ないだろう。 かくして闇の勢力は、冒険者たちの覚醒を促すためイベントを起こすことにした。 疫病の対策にかこつけて略奪行為を行う偽医者事件だ。 現場に向かった冒険者たちは調査の末、偽医者の住む塔に踏み込む。 自称医者の助手たちに阻まれて前に進めない冒険者たち。 ここで盗賊スチールは悪の本領を発揮。 背後から放った矢がパラディンに命中、致命傷を与えてしまう。 さらに塔に火をつけ、捕らえられていた人々を焼死させるのだった。 ダメージの大きさに一時撤退を余儀なくされた冒険者たち。 傷を回復させて再び戦いに挑む。 逃げ出した偽医者を追跡すると、森の中の小屋に立てこもっていた。 飛行の呪文を付与されたパラディンは単身小屋に突入、偽医者を華麗な剣技で瞬殺した。 これで一件落着と思っていると、盗賊スチールが暴走。 「強欲」のマテリアルツイスターに精神を支配されてしまったのだ。 止む無く(これ幸いと?)盗賊に攻撃を仕掛ける冒険者たち。 「強欲」は欲望を暴走させる能力を発動させるも、多勢に無勢で叩きのめされてしまう。 こうしてこの世の悪がひとつ滅びたのだった。


6月17日 ハードな戦いが続き、冒険者たちも大きな犠牲を出していた。 欠員を補充すべく、連絡路偵察員のポッカ、武器オタクの重戦士セリオスが派遣されることになった。 その頃、マテリアルツイスターを探索する部隊が冒険者たちの滞在する村を訪れていた。 「強欲」な盗賊の死がばれてしまったようだ。 このままでは「強欲」のマテリアルツイスターを持つ魔術師が襲われるだろう。 (この時点では魔術師のPLはまだ来ていなかったが) 魔術師を守るべく探索部隊を迎え撃つ冒険者たち。 相手は騎乗からの突撃で大ダメージを狙ってくる。 瀕死の重傷を負いながらも冒険者たちは敵を撃退するのだった。 この時の傷を回復するのに数日かかったが、奇妙なことにポッカはあっという間に全快していた。人怪? 村では偽医者が倒されたため、医者不在が問題になっていた。 そこへ村長が依頼した医者がやってくる。 怪しい儀式や祭壇を持ち込む辺り様子がおかしい。 だが冒険者たちにはそこまで考える余裕がなかった。 このまま村にとどまれば村人を巻き添えにする危険があったからである。 冒険者たちは急いで村を離れることにした。 町に戻った冒険者たちのもとに親衛隊長ベルーガの使者が訪れた。 「闘争」のマテリアルツイスターを封印するためにパラディンの力を貸してほしいというのだ。 このまま野放しにするわけにもいかずパラディンは要求を呑むことにした。 だがそれはパラディンの生命を危険にさらす賭けだった。 危険を減らすべくパラディンのレベル上げに励む冒険者たち。 通りすがりの火を吐く犬やシャドー、魔道を極めた海皇婆あと激戦を繰り広げる。 これでだいぶ経験点も上がっただろう。 町に帰って休息していると、パラディンが何者かにさらわれてしまった。 初めはベルーガの仕業かと思ったが、どうやら違ったらしい。 あちこち探していると、黒尽くめの使者が待ち合わせの場所を伝えてきた。 冒険者たちはパラディン(巻き添えで捕まった魔術師)を救出すべく待ち合わせ場所に向かった。 黒尽くめの使者がいたがあっさりと撃退することが出来た。 それもそのはず使者の正体は隣の村の村人だったのだ。 例の怪しい自称医者に操られていたのだろう。 パラディンの救出には成功したが、マテリアルツイスターは奪われたままだ。 果たしてどーなってしまうのか?


7月15日 奪われたマテリアルツイスターを取り戻すべく隣村に行こうとする冒険者たち。 だが親衛隊長ベルーガは許可してくれない。 仕方なく魔法による拘束を受けて外出を許可してもらう。 パラディンの腹部に埋め込まれたア○ダムもしくは○ングストーン。 それは1週間以内に帰らないと精神支配してしまうという恐るべきものだった。 早速現地に戻った冒険者たち。 だが情報収集の得意な吟遊詩人も隠密活動の得意な盗賊も今はいない。 仕方なく力押しで捜査を進めようとするが、洗脳された村人に阻まれる。 自称医者で宗教活動を開始したイグナールが怪しいところまでは突き止めることが出来た。 イグナールはマテリアルツイスターについて調べているようだ。 しかし(洗脳された)村人の通報でパラディンが拘束されてしまう。 このまま無為に時間を費やせばパラディンはNPCになってしまうだろう。 唯一釈放された神官アルティールは事態を親衛隊長ベルーガに知らせる。 ベルーガ「このまま放っておいても面白いのに?」 アルティールは面倒がるベルーガを何とか説得して殺戮許可証を発行してもらった。 急いで村に戻り衛兵たちに見せると、渋々ながら釈放してくれた。 早速イグナールの拠点に殴りこむ冒険者たち。 ミミックの歓迎(待ち伏せ)を受けたが、必死の応戦でこれを撃破。 しかしここにはイグナールの姿もマテリアルツイスターもなかった。 呪文知識に成功した魔術師レックスは、イグナールはそれほど離れた場所にいないだろうと推測する。 しかしパラディンに残された時間は48時間しかない。 はたして彼の運命は?!


7月29日 魔術師レックスは魅了の呪文を駆使して村長から情報を聞き出す。 邪教集団の拠点らしき場所が裏山にあるらしいのだ。 さっそく裏山に向かった冒険者たちはギリアと再会する。 ギリアはベルーガの命令で冒険者たちの監視に来たのだった。 事情を説明し聖剣奪回に協力するよう求めるが、怠惰なNPCは非協力的だった。 邪魔されるよりはましだと考えた冒険者たちはその場を後にした。 裏山を捜索しているとダンジョンを発見!いよいよ本格的な探索が始まる。 しかし仲間に盗賊がいないため探索は困難を極めた。 怪しい場所の罠を魔法で感知することは出来るが解除は出来ない。 しかたなく力技で罠を解除(鍵ごと扉を蹴破る)方法を取る。 そうこうしているうちに時間は刻一刻と過ぎていく。 時々現れるモンスターと戦いながら迷宮の仕組みを解明していく冒険者たち。 なんとか宝物庫にたどり着くと、そこには聖剣があった! 問題はそれを守護するレッサービホルダー! 冒険者たちは触角の厄介な攻撃に苦戦しながらもなんとかモンスターを倒した。


8月5日 聖剣を取り戻した冒険者たちは町へと帰還した。 獲得した宝物を換金するため魔術師ギルドを訪れるとそこには悪の魔道師イグナールの姿が! 一体どうなっているのか? 一方『闘争』のMツイスター封印の切り札であるパラディンは逃げられぬよう軟禁されそうになる。 それを助けようとした戦士セリオスは地下牢に捕らえられる。 脱走を試みたセリオスは禁断のマジックアイテムを使用し異次元へ。 救済処置として新キャラで合流、パーティ待望の盗賊が誕生した。 さらに事態は急転、『闘争』との戦いにおいて助けになるマジックアイテムの存在が明らかになった。 冒険者たちはそれを手に入れるため危険なダンジョンへと乗り込むのだった。 ダンジョンには凶悪なアンデッドが待ち構えていた。 しかも難解なパズルが行く手を阻む。 果たして無事アイテムを手に入れることが出来るのだろうか?


8月19日 苦難の末にパズルを解いた冒険者たちは目的のアイテムを入手する。 それは士気を同調させてMツイスターの効果から身を守る(事が出来るかもしれない)ブレスレットだった。 さらに財宝として呪われた剣を発見。 使用者を負傷状態にする代わりに魔力を発動できるという。 使いづらい武器だが、幸いパーティにはダメージが勝手に回復していく奇特なレンジャーがいる。 いざというときのために彼に持たせておくことにした。 こうして決戦の準備は整った。 パラディンはMツイスターとの同調を高めるため改造手術を受ける。 その結果、頭部から奇怪な触手が生えてきた。 自暴自棄になったパラディンは体内に埋め込まれている精神支配のアイテムを取り除くことも忘れてしまっていた。 さらに決戦兵器パラディンバズーカ(仮)を装備、後は『闘争』のMツイスターを探すだけだ。 親衛隊からの大雑把な情報を元に『闘争』を探す冒険者たち。 その行く手を『闘争』の影響を受けた村人が阻む! 一般人とは思えないほど強化された攻撃力に苦戦してしまう。 それでも拠点の町までたどり着く事が出来た。 だがMツイスター使いは互いの存在に気がつくことが出来る。 普通に行ったのではパラディンの来た事がばれてしまうだろう。 一計を案じた冒険者たちは別行動を取ることにした。 パラディン以外のPCが「力を手に入れたい」との理由で『闘争』に接近する。 『闘争』を見つけたところで合図を出し、飛行ポーションを飲んだパラディンが飛び込んでくるという寸法だ。 この作戦が功を奏し、パラディンは『闘争』の元へたどり着くことが出来た。 パラディンの聖なる剣が振るわれ、『闘争』に突き刺さる! その瞬間、周囲は白い光に包まれるのだった。 はたして冒険者たちの運命は?!様々な謎を残しつつ物語は新展開を迎える……


  

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