GM ザイン 登場人物 剛田 吉樹(ごうだ よしき) :料理の得意な大学生。転移能力者。 真堂寺 雷(しんどうじ らい):「多重人格」の特徴を持つ高校生。超感覚+念雷能力者。 日本 一(ひのもと はじめ) :好奇心旺盛な大学生。念雷能力者。 村上 冬樹(むらかみ ふゆき):システムエンジニア。念雷能力者。 李 雪華(り せっか) :中国からの留学生。白鶴拳の使い手。念動能力者。 伊藤 ココロ(いとう こころ):法律事務所でアルバイトをしている。精神感応能力者。 田中(たなか) :タクシーの運転手。吸念能力者。 佐々木(ささき) :船乗り。治癒能力者。 黒崎 十河(くろさき そごう):黒いコートを着た謎の男。NPC。 三森今日子(みもり きょうこ):黒崎の部下。NPC。 竹本 あや(たけもと あや) :Y新聞の記者。NPC。 三河(みかわ) :竹本の部下(パシリ)。NPC。 10月28日 時は21世紀初頭、場所はF県K市。 ある日、真堂寺、日本、村上の元に「明日、市内のIデパートで何かが起きる」というメールが届く。 興味を惹かれた冒険者達はIデパートに向かう。 剛田は、そのデパートの惣菜コーナーでバイトをしていた。 そろそろ閉店時間という頃、村上は外へ通じる扉が開かないのに気づく。 調べてみると植物の根のようなものが扉を開かないようにしているらしい。 仕事が終った剛田は異変に気づき、屋上の駐車場に「テレポート」してみる。 そこは植物の根らしきものが蔓延っていた。 剛田は、一台の自動車の中に人影を見つけた。 それはミイラのように干からびた死体だった。 地上に降りる通路に行こうとする剛田。 ふと、暗がりから人影のようなものが近づいてくるのに気づく。 身長2メートルほどの植物のような外観をした怪物だった。 あまりの恐怖に、剛田は卒倒した。 異変に気づいた真堂寺雷はそっと扉に近寄り、「来歴探査」の能力を使う。 植物の根は、10分ほど前に発生したらしい。 携帯電話で外部に連絡しようとするが、通じない。 何らかの結界が形成されているようだ。 さらに突然電源が落ち、非常灯の緑色の光がかすかに照らすだけになった。 どうしたらいいか考えていると、エスカレーターで何者かが降りてくる。 それは、先程屋上に現われた怪物だった。 怪物はゆっくりと雷に近づいてくる。 雷は怪物から逃げるため、階段を上り屋上へと向かった。 村上と日本は、(好奇心にかられて)怪物の後を追った。 屋上には気を失った剛田がいた。 雷が介抱すると、剛田は目を覚ました。 その後、自動車の中のミイラを見た雷は気を失い“もうひとりの”雷が目を覚ました。 そこへ怪物が現われる。 怪物は触手を伸ばして攻撃してくる。 剛田が念能力で怪物を「テレポート」させようとするが、失敗する。 この怪物には念能力は効かないらしい。 雷は「雷光」を怪物にめがけ放つが、あまり効果はないようだ。 そこへ村上と日本が到着する。 剛田は雷を連れて、彼らの背後に「テレポート」した。 突然標的が消えて、戸惑う怪物。 その隙にデパート内部に逃げ込むことにした。 PC達は、怪物を倒すための方案を考える。 燃やせばよいと考えたPC達は、キャンプ用品コーナーに向かう。 雷は、園芸用品コーナーで除草剤を入手できないかと提案する。 対策を講じるPC達の前に黒いコートをきた20代前半の男が現われる。 男は黒崎と名乗り、自分が今日PC達を呼んだという。 そしてあの怪物を倒すには除草剤だけではだめだという。 PC達は怪物が店内の照明を落としたことから、光が弱点ではないかと推測する。 その後PC達は、除草剤をかけるものと照明を回復させるものにわかれ行動する。 地下の電源室には植物の根が蔓延っていたが、除草剤によって取り払われた。 その後、除草剤と光により怪物はついに倒れた。 翌日、PC達は黒塗りのリムジンに迎えられた。 彼らを呼んだのは黒崎だった。 黒崎は、怪物が出現していること、超能力者が狙われていることを話す。 そしてPC達の協力を求めてきた。 PC達はその依頼を引き受けることにした。 11月4日 伊藤ココロと李雪華が電車に乗っていると、事件に遭遇する。 乗客の1人が突然苦しみだし、死んでしまったのだ。 その後2人の元へ黒崎が訪れ、事件調査の協力を要請する。 雪華は学費を稼ぐために協力を申し出る。 そして他のメンバーと合流することにした。 合流場所には、村上、雪華、伊藤の3人が来ていた(雷は授業中のため欠席)。 そこへ赤いスポーツカーが突っ込んでくる。 雪華は村上をつれて「念動」で回避するが、伊藤は逃げ遅れる。 スポーツカーはぶつかる寸前で止まり、中から1人の女性が現われた。 三森今日子と名乗るその女性は、黒崎の命令でPC達のサポートに来たという。 その後、雪華がバイトしている中華飯店「チャンチャンコ」に移動したPCは、授業の終わった雷と合流する。 村上は警察のコンピュータに侵入し、被害者の情報を入手する。 遺体は、内蔵をグチャグチャに掻き回されているらしい。 雷は事故の起きた現場周辺を調べることにした。 しかし、何もめぼしいものはなかった。 ふと、誰かの視線を感じた雷は周囲を見まわす。 それは新聞記者風の男だった。 男は見つかったことに気づくと、慌てて逃げていった。 その後、雷と伊藤は警察署内の遺体安置所で被害者の遺体を「来歴探査」することにした。 被害者の記憶からは何に襲われたかは判らなかった。 しかし、肛門から何かが侵入した痕跡があることがわかる。 その頃、村上と雪華は被害者の自宅を訪れていた。 家の中の人間の思考を読んでみる。 しかし、特に詳しいことは判らなかった。 翌日、電車内の事故のほかに、同様な自動車事故が発生していたことがわかる。 PC達は事故車を調べるために廃車置場へと向かう。 車を調べようと近づく雷。 突然車の下からゴムの鞭のようなものが伸び、雷の足に巻きついた。 雷の身体はそのままズルズルと引きずり込まれていく。 雪華は「念力」を使い、雷の身体をゴムの鞭から引き離した。 その後村上が事故車を「透視」すると、エンジンの裏側に怪物の姿が見えた。 やがて騒ぎを聞きつけて人が集まってきたので、PC達はこの場から撤退した。 怪物が乗り物に乗っている人間を襲っていると推測したPCは中古車(と発電機)を用意し、待ち構える。 そこへ不審な自動車が、中古車目掛けて突っ込んできた。 怪物によって操られているらしい。 PCは「念力」や「雷撃」で応戦する。 伊藤だけは「精神剣」で怪物を攻撃した。 怪物の攻撃が伊藤に命中し、伊藤は気絶してしまう。 その後(雷撃により)車は爆発し、怪物もろとも(ついでに伊藤も)四散した。 だが、かろうじて伊藤は死亡判定に成功し生き残った(命冥加なやつめ)。 PC達は防御力の必要性を痛感する。 12月16日 S町の商店街で、サンタの格好をした男がひげの部分だけ焼け爛れて死ぬという事件が起こった(プラズマかよ?)。 死亡したのはケーキ屋でアルバイトをしていた26歳の男性(名前ないのかよ?)。 この事件をY新聞の記者、竹本あやが取材していた(記者が取材するのは普通だよ!)。 現場周辺を調査するが、たいした手がかりは得られない(空振りかよ!)。 あきらめて立ち去ろうとすると、商店街の大きなクリスマスツリーが燃えているのに気づく(消防車、呼べよ!)。 剛田がツリーを「来歴探査」しようとすると、炎が襲いかかってきた(熱いよ!)。 「テレポート」で脱出した剛田は、街中で人に見られて大混乱になる(そりゃあそうだよ!)。 手詰まりのPCは竹本に連絡を取った(情けねえよ!)。 竹本は黒い箱を持ち出してPCに質問する。(何聞かれたんだよ?) (箱のことを)不審に思ったPCたちは、竹本に対して超能力を使うのを躊躇した(使わねえのかよ?)。 箱についていたマークについて黒崎に聞いてみると、とある超能力研究所のつくったものらしい(どんな研究所だよ?)。 死んだ男の霊と剛田が話したところ、炎が上がる前に光るものを見たという(どこでだよ?)。 電柱のそばで三河さん(竹本の部下)を発見(名刺を落としたよ!)。 (つうか尾行されてるって事は、めちゃめちゃあやしまれてるよ!) 商店街をパトロールしていると、クリスマスツリーから通行人の持っていたぬいぐるみに光が飛んできた(カオスヘッダーかよ?)。 雪華がその男を「念動防御」すると、ぬいぐるみから炎が雪華目掛けて飛んできた(おいおいこっちかよ?)。 雪華は華麗な動きで炎の攻撃を避けた(当たんねえのかよ?)。 ぬいぐるみの光は、近くの女性のしていたマフラーに移った(逃げんのかよ?)。 女性の後を追うPC達は、竹本に見つかり質問攻めにあった(また尾行られたのかよ?)。 その後PC達は一計を案じ、光を捕まえた。(マフラーの女性にコーヒーをぶっ掛けて、光が飛び出すところをジャンパーの中綿に移したよ!) 近くの池までタクシーで向かい、光を池の中に叩きこむと戦闘を開始した(やるのかよ?)。 剛田の池の水「テレポート」と雪華のサイコパンチで光の怪物は倒れた(これで終わりかよ?)。 竹本はPCを疑っているようだが、とりあえずほっといた(おいおい、それでいいのかよ?)。 1月20日 タクシー運転手の田中が休憩していると、脇道から悲鳴が聞こえた。 見に行ってみると、血まみれの人間が倒れている。 田中は、接触してきた黒崎から事情を説明される。 今回の事件もunknownの仕業らしい。 その頃、船乗りの研修から帰ってきた佐々木は、上司に呼び出され三森と接触する。 その夜、3人が集まって事件のあらましを聞く。 被害者は女子高生、(たぶん)なんらかの能力者である。 首をすごい力で絞められたらしく、持っていたバッグが荒らされた形跡がある。 村上は被害者の通夜の場に行くが手がかりは得られなかった。 佐々木は現場で「痕跡感知」するが、田中のテレパシーの跡しかない。 田中は警察へ行ってみるが追い返される。 翌朝、第2の事件が発生する。 被害者は高齢の男性で、また所持品が荒らされていた。 3人で現場に行き、刑事に「思考感知」を試みるが(佐々木と村上)、ことごとく失敗する。 (しぶしぶ)コンピューターを使って村上が調べてみる。 その結果、 ・遺体には首を絞められた跡のほかに、身体に貫通した穴がある。 ・死亡推定時刻は、午後9時から10時までの間である。 ・五年前、似たような通り魔事件を起こした「片瀬」という男がいたが、1週間前獄中で病死していた。 とりあえず片瀬の家に行ってみる。 何者かが出入りした形跡があった。 そこへ新聞記者の竹本が取材に来た。 (邪魔なので)田中が出ていって話をはぐらかす。 その後水商売系の女(北本という名前らしい)がアパートへ来るが、その時ヒモ状の物体が村上の背中に突き刺さる。 物体はさらに体内に侵入しようとし、村上はひどい傷を負うがなんとか引っこ抜いて逃走する。 翌日、田中は再び竹本にあい単刀直入に話を聞いてみるが、手がかりは得られなかった。 さらに翌日、宝石強盗事件が起きる。 村上、田中は北本に接触してみるが手がかり無し。 片瀬の家にやってきた北本を問い詰めると、ヒモ状の物体が現われた。 佐々木が重傷を負い気絶するが、なんとかヒモ生物を倒す。 ヒモ状生物は片瀬の生まれ変わり(?)で、生前付き合っていた北本に宝石を貢いでいたらしい。 (ん?2番目の被害者は何故襲われたんだ?) ※今日の反省点は誰も「来歴探査」を出来なかったことである。
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