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学級日誌 アースドーン 第1部

GM カダス

1月7日
 ヘイヴンでそこそこ有名になったので(図書館に報告しに)そろそろ南へ旅立つことになり、南に行く商人を探していると冒険者たちの知り合った姉弟のうちの弟が突然倒れるという事件があった。
 調べてみると少年の腕に血がついていた。さらにヘイヴンの城壁に描かれた遺跡の地図にも同様に血で×印がついていた。
 印の場所(ツイスト)に最近行ったというパーティーの内唯ひとり帰ってきたトゥスラングの吟遊詩人をようやく捜し当てて話を聞いたが、恐怖で錯乱していた。
 血を媒体にして呪いをかけるホラーがツイストにいる事、その血を吟遊詩人が持ちかえっていたことが判明し、冒険者たちは呪いの根源であるホラーを倒すためツイストに向かった。
 ホラーとの熾烈なる戦闘。
 そこへ錯乱した吟遊詩人が乱入してくるが、ホラーの攻撃で気絶してしまう。
 盗賊と剣匠(パーティーの一員)は、ホラーの攻撃により夢の世界に引きずり込まれる。
 そこにはホラーの呪いで倒れた人たちの姿もあった。
 盗賊はその直後、ホラーの猛烈な攻撃を受けてあえない最後を遂げる。
 しかし冒険者たちの懸命の攻撃により、遂にホラーは倒されるのであった。

 その後マスター宅でGGXで対戦している最中、サプリメントの表紙をみて気絶したトゥスラングの吟遊詩人を遺跡の中に置き去りにしたことに気づき、気まずい気分になった。

1月14日
 死んだ盗賊の代わりに、ヒューマンの斥候がパーティーに加わる(よくある話だ)。
 ヘイヴンを出て、河を下る途中、墜落した飛空船を発見したり、河賊を撃退したりしながら次の町(トラバール)についた。
 冒険の記録を図書館に報告したり、手に入れたマジックアイテムの鑑定などを行ったりする。
 その時、飛空船が墜落してきたので消火を手伝う。
 命がけの救助作業で、なんとかエルフのエアセイラーを一名助けるのに成功する。
 町の警備隊長のドワーフの話では、最近この町の近くで空を飛ぶホラーが飛空船を襲うという。
 冒険者たちはそのホラーを退治することにした。

1月21日
 飛空船に乗って商船の護衛を始めてしばらくした後、ホラーに飛空船を2隻も落とされたオヴシディマンの商人からホラーを倒す依頼を受ける。
 その後、恋人をホラーに殺された理論魔術の心得のあるウェイトレスや、生き残ったエルフのエアセイラーなどが仲間になりたいと申し出るが、冒険者たちは今後の闘いの熾烈なるを考え、その申し出を断る。
 三日後の夜、その商人の船が来たので護衛をするとホラーの眷属(ラーケン)が三匹襲ってきた。
 冒険者たちの果敢な攻撃に眷属の一匹が逃走するも、射手の痛烈な一撃によってとどめを刺される。
 しかし、その間に他の二匹によって商人の船は撃墜されてしまった。  

   「やあみんな、俺はトラバールの街で航空警備隊に所属しているカールだ。
    今日はみんなに、とてもクールな遊びを紹介するぜ。
    名づけて『トルネード・バンジー』だ。
    用意するものは一本のロープ、これを飛空船のマストと自分の足に結び付けるんだ。
    準備が出来たら、船べりから思いっきりジャンプするんだ。
    このときにびびっちゃ駄目だぜ。
    うまくいったら、船の周りをぐるりと廻って再び甲板に戻ってこれるはずだ。
    (俺はまだ一度も成功していないけどな)
    どうだい、すっごく面白そうだろ。
    みんなも、『トルネード・バンジー』で船旅をエンジョイしてくれよな。」

2月4日
 墜落した飛空船から負傷者を救助する冒険者達。
 そこへあらわれた赤い瞳を持つ白髪の老人。
 理論魔術師が老人のオーラをアストラル面から透視すると、ホラーに汚染されていることに気づく。
 老人はラーケンに乗っていずこかへと飛び去っていった。
 後日、冒険者たちのもとへその老人、ティラニシスの手紙が届く。
 ラーケンを倒す方法を知りたければ雷鳴山脈のタロン山へこいという。
 警備隊は有志を募ってその調査に向かうことにした。
 その後の調査で、数百年前ティラニシスという異界魔術師がいた事、ウインドリングの集落に向かったまま消息を絶っていることがわかる。
 雷鳴山脈に向かう途中、村を襲う山賊(サイに乗ったオークの騎兵)を撃破する。
 タロン山に近づくにつれ天候はきびしくなり、冒険者達は小型船で接近することになる。
 雪山で洞窟を見つけた冒険者達は、それが古代にホラーから身を守るために作られたケーヤ(避難所)であることを知る。
 その際、アストラル視覚の魔法を使ったエルフの理論魔術師がホラーに印をつけられる。
 洞窟を進むと巨大な縦穴に遭遇した。
 小さなゴンドラ(おそらくウインドリング用)を使って地下へと降りていく。
 途中ブラッドビー(吸血蜂)に襲われながらも、何とか第1階に到着する。
 そこにはウインドリングの住居の跡があった。
 周囲には白骨が散らばっており、ボーンシャンブラー(がしゃどくろ)の奇襲を受ける。
 その怪物はたくさんの骨が宝石の回りに集まって出来たものだった。
 怪物を撃退した冒険者達はいったん、その階層で休息することにした。

2月25日
 ケーヤの第1階層で休息をとっていた冒険者たちの前にティラニシスが現れる。
 あらかじめ印をつけていたエルフの理論魔術師だけに聞こえる声でゲゲルの詳細を語ると、再び闇の中に消えていった。
 ゲゲルの目的とはケーヤの第3階層にある「本」を持ってくるというものだ。
 ゴンドラを使って下の階層へと降りていく冒険者達。
 第2階層では蜘蛛と蟷螂を合体させたような怪物、ブラックマンティス(黒蟷螂)と遭遇、これを撃破する。
 第3階層以降へ降りる途中、ゴンドラの滑車が故障し、冒険者達の何人かは水溜りの中に放り出された。
 それは、事故防止のための安全装置だったが、おかげでずぶぬれになってしまった。
 寒さに震えながら第4階層を進んでいくと、骨の敷き詰められた広間で焚き火に当たっているトレーダー(取引するもの)という怪物を見つけた。
 冒険者達は、持っていたアイテムとボートを交換し、先に進むことにした。
 しばらくいくと湖に遭遇し、手に入れたボートで先に進むことにした。
 湖にはキャリオンフィッシュ(屍肉魚)という生物がおり、冒険者達に襲いかかってきた。
 ほうほうのていで逃げ出した冒険者達は、湖の中からそびえたつ塔を見つける。
 理論魔術師の魔法で塔の上に上がった冒険者達は、ある扉に行く手を阻まれる。
 その扉にはこう書かれていた。「闇に染まりしものはここを通れ」と。
 ドワーフの武人がどんなに頑張ってもびくともしなかった扉も、印のついた理論魔術師がさわると何の苦もなく開いた。
 扉の向こうには、ウィンドリングの亡霊が待っていた。
 亡霊は、冒険者達に「本」を渡すと姿を消してしまった。

3月11日
 冒険者達が休んでいると、エルフの理論魔術師の夢にティラニシスの幻影が浮かんだ。
 一つ目は、ティラニシスとウィンドリングたちが「本」について話している光景。
 その「本」にはラスプノールというホラーのパターンが記載してあり、封印することが出来るらしい。
 2つ目の光景は、ティラニシスとホラー(翼の生えた獣の首から触手が生えている)が対峙している。
彼らの傍らには、ブラックサービター(ホラーの眷属)の屍骸がいくつか転がっている。
 3つめの光景は、ティラニシスがケーヤの入り口でウィンドリングたちと口論していた。
 ウィンドリング達は、自分たちの安全と引き換えに、ティラニシスを犠牲にしたのだ。
 理論魔術師は目覚めると、夢の内容を仲間達に語ってきかせた。
 冒険者達は飛空船で町に戻る事にした。
 途中、インドウイングの群れに遭遇する。
 それはウィンドリングに似た姿のホラーの眷属だったが、冒険者達によって撃退される。
 その後、黒い飛空船が近づいてくる。
 飛空船はそれ自体が何かの生き物のように蠢き、さらにカダバーマン(蠢く死体)によって操船されていた。
 黒い飛空船は、冒険者の乗る飛空船に襲いかかってきた。
 冒険者たちは乗り移ってくるカダバーマンを撃退するために奮戦する。
 その最中、ティラニシスに操られた理論魔術師が、「本」を投げ捨ててしまう。
 「本」は、黒い飛空船から飛び出したインドウイングによって回収される。
 黒い飛空船はトラバールの町に向かっていた。
 冒険者達が乗る飛空船がトラバール上空につくと、そこは嵐が吹き荒れ、ラーケンが町を襲っていた。
 冒険者達はティラニシスを止めるため、黒い飛空船に突入する。
 ティラニシスは「本」を使って、何らかの儀式をしている最中だった。
 ガーゴイルやブラックサービターが冒険者たちを阻止するべく立ちはだる。
 ドワーフの武人がブラックサービターの特殊能力により戦闘不能になる。
 斥候と剣匠の決死の突撃により、なんとかティラニシスは倒された。
 その後、蘇生薬を使いドワーフの武人は一命をとりとめた(ただし、まだ気絶している)。
 しかし、理論魔術師につけられた印の消えた気配はない。
 どうやらティラニシスはラスプノールに操られていたらしい。
 「本」を読んでみると、ラスプノールを封印する手段が書かれていた。
 理論魔術師はラスプノールを封印しようと試みる。
 その間に他の冒険者達は、ラスプノールに全力攻撃を仕掛ける。
 復活しかけていたラスプノールもその猛攻の前に、ついに倒された。
 主を失った飛空船はトラバールの町に向かって墜落を始めた。
 冒険者達は力を合わせ、船を不時着(胴体着陸とも言う)させる。
 トラバールの人々は冒険者達の活躍に感謝した。

3月18日
 冒険者達は1週間ほど、治療やレベルアップの修行に勤しんでいた。
 そこへ、商人ネバラックの使用人が仕事の依頼の為に食事に招待してきた。
 会員制の高級レストラン「デンゲリ」で待っていたネバラックは初老のドワーフだった。
 彼はセラ帝国の属領であるヴィヴィアンにある品物を届けて欲しいという。
 ヴィヴィアンはセラ帝国の前哨基地であるスカイポイント要塞のある都市だ。
 依頼を引き受けた冒険者達に、ネバラックは蝋で封印された金属製の箱を見せる。
 箱にはスカイポイント要塞の攻略に関する重要なものが入っているという。
 それをライアーズ埠頭でグレンスドンに渡すのが仕事だという。
 途中の街クラタスで商人チャボヤに世話になるよう紹介状をもらう。
 ただし箱については話さないようにと釘をさされる。
 冒険者達はセルボスの森を越えて街道に出るコースを選択した。
 警備隊に頼んでパトロール艇で途中まで送ってもらうことにした。
 2日目の夜、野営していると、森の中で光る飛行物体を見つけた。
 それは、3人のエルフの死体に群がるデスモス(死を呼ぶ蛾)だった。
 デスモスは恐怖で動けなくなった生き物を食料にするという習性をもつ恐ろしい生物だった。
 冒険者達はなんとかこれを撃破する。
 倒れているエルフたちの身元を調べてみると、ブラッドウッドの紋章をつけていることがわかった。
 旅の途中にしては荷物が少ないといぶかしんだ騎兵は、エルフ達がワイバーンの毒で殺されていることを知る。
 翌日、森を抜けて街道に向かう途中でタカリスというエルフに再会する。
 彼はブラッドエルフの指導者の側近で、プリズマという貴重な昆虫を持ち出した密猟者の五人組を追っているという。
 冒険者達は、その片割れらしいエルフが死んだことをタカリスに告げる。
 その後、街道を進んでいると馬車が街道から外れて森の中に入っていった痕跡を見つける。
 斥候が追跡すると、2人のエルフと4人の盗賊風の男が交渉しているのを発見する。
 盗賊風の男達はどうやらセラ語を話しているようだった。
 他の冒険者達が駆けつけ、盗賊とエルフに襲いかかった。
 ウインドリングの暗殺者が隠れていたが、ドワーフの武人が発見し、エルフの剣匠の突き返しによって倒される。
 ほかの盗賊たちも冒険者達の敵ではなく、数名が倒された時点で降伏した。
 冒険者達が馬車の中を調べてみると、プリズマが檻の中に閉じ込められていた。
 それは体長1メートルほどもある巨大な蜻蛉のような昆虫だった。
 冒険者達は、馬車に乗ってクラタスの街へと向かった。

4月15日
 クラタスの街に入った冒険者達は、冒険者登録所でブラッドエルフが来ていないかを尋ねる。
 残念ながら情報は手に入らなかったが、ヒューマンの武人とトロールの空賊に遭遇した。
 彼らはクラタスを訪れていたトゥスラングの吟遊詩人から冒険者達の活躍を聞かされていて、仲間に入ることを希望した。
 新しい仲間を得た冒険者達はチャボヤの洋服店を訪れた。
 そこでは店主らしいドワーフと客らしいエルフが口論していた。
 冒険者たちは、店員に、ネバラックの紹介で来たことを伝えた。
 しばらくして、チャボヤが出てきた。
 現在、悩み事を抱えてるらしい。
 預かっていた動物が逃げ出してしまったのだ。
 チャボヤの言うところでは、その動物はコカトリスという。
 冒険者達は協力してもらう代わりに、コカトリスを捕獲する仕事を引き受ける。
 一方、宿に残っていたエルフの理論魔術師のもとをタカリスが訪ねてきた。
 タカリスは、プリズマを取り戻した礼に指輪をくれた。
 宿に集まった冒険者達は、コカトリス探しに取りかかる。
 エルフの剣匠と理論魔術師は冒険者登録所でコカトリスの情報を集める。
 コカトリスは用心深い性格であり、その嘴には麻痺性の毒があることがわかる。
 ヒューマンの斥候とトロールの空賊は、コカトリスの檻の周辺を調べて追跡を開始した。
 空賊を伝令に出して、追跡を続ける斥候。
 彼は自分を見つめているその他の存在にまだ気づいていなかった。
 いきなり背後から襲いかかるコカトリス。
 斥候はコカトリスの攻撃によって麻痺し、食べられそうになるが、駆けつけた冒険者達によって助けられる。
 コカトリスは、理論魔術師の魔法によって無傷で取り押さえることができた。
 ロープでコカトリスを縛り上げて帰ろうとしたところ、6人の盗賊があらわれて横取りしようとした。
 しかし、冒険者の敵ではなくあっさりと撃退された。
 チャボヤはコカトリスを受け取るとヴィヴィアンに向かう用意を始めた。
 彼は冒険者達に、ヴィヴィアンの街では第八部隊には逆らわないようアドバイスした。
 第八部隊とはスカイポイント要塞の守備隊である。
 ヴィヴィアンに向かう途中、ハーピーと遭遇する。
 ハーピーは魅了の能力を持っていたが、冒険者達には効かず撃破されてしまった。
 ヴィヴィアンの街に着いた冒険者達は、ライアーズ埠頭を探す。
 ヒューマンの斥候は貧民街に迷い込んでしまい、ほうほうの体で逃げ出す。
 一方、商業地区で情報を集めていた冒険者はライアーズ埠頭の場所を教えてもらう。
 ライアーズ埠頭に来た冒険者の前に、帽子をかぶりオウムを売っているオークが現われた。
 彼は冒険者の前にこっそりと紙くずを落とすと、何事もないかのように立ち去っていった。
 物陰に入って紙くずを広げてみると、それは地図であった。
 地図に書かれていた場所に向かう冒険者達。
 それは「ドフナーの店」という安酒場であった。
 酒場にはさきほどのオークが先回りしてきていた。
 冒険者達はオークのテーブルに向かう。
 オークは自分の名前をクロンと名乗った。
 しばらくして赤い服を着たヒューマンの男が近づいてくる。
 男はカレンといい、冒険者達の持つ箱が本物か確かめるという。
 エルフ二人が同席し、別室で調べることになった。
 箱を調べていると警備兵が乱入してくる。
 どうやら噂の第八部隊のようだ。
 酒場にいたクロンと冒険者達は店の外に逃げ出す。
 しかし別室に残っていたエルフ二人とカレンは捕まってしまう。
 第八部隊はエルフ二人を街の警備兵にまかせて、カレンを連れて行く。
 冒険者達は仲間を救うべく、警備兵に襲いかかった。
 クロンの協力もあり、なんとか脱出に成功する。

4月22日
 警備兵の包囲を突破した冒険者達はクロンの誘導に従って脱出を試みる。
 しかし盗賊の逃走経路を辿るのは容易なことではない。
 壁を乗り越え、どぶのような水路を這いずり回り、屋根の上を駆け回る冒険者達。
 ようやく裏通りに辿りついて、隠し扉を開けてみるとそこは屠殺場だった。
 肉の腐敗した匂いに顔をしかめながら進んでいく。
 クロンはさらに屠殺場を抜けて、川岸の小屋まで辿りついた。
 冒険者達はそこに一時身を隠し、翌日レジスタンスのスポンサーの所へと行くことになる。
 途中冒険者達の乗る馬車が警備兵に見つかるが、エルフの理論魔術師の話術によってうまく切りぬける。
 馬車は、町外れの屋敷についた。
 その屋敷にはアルバノンというエルフの老婦人だった。
 冒険者達は彼女から、箱の中身がスカイポイント要塞の設計図であること、現在行方不明であることを知る。
 その夜、屋敷に第八部隊と警備兵がやってくる。
 彼らはアルバノンとしばらく口論したあと、あっさりと斬り殺してしまう。
 冒険者達は屋根裏からこっそりと脱出しようとする。
 途中、警備兵に見つかりそうになるが、なんとかこれを振りきる。
 クロンの後についていくと、彼は突然川に飛び込んで泳ぎ出した。
 溺れかけながらもついていく冒険者達。
 地下の鍾乳洞で、隠し扉を開けるクロン。
 冒険者達は、ようやく一息つくことが出来た。
 地下に身を潜め、クロンに上の様子を探ってきてもらうことにする。
 レジスタンスの6人のスポンサーが第八部隊に処刑されたこと、箱はマリキス盗賊団が手に入れていることがわかる。
 マリキス盗賊団は箱と引き換えに銀貨25000枚を要求してきた。
 冒険者達はマリキスとの交渉の場に赴く。
 しかし交渉は決裂し、戦闘になる。
 マリキスはトロールの武人であり、巨大な剣を振りまわして冒険者達に襲いかかった。
 だが冒険者達の結束の前についに倒される。
 すると奥の部屋から別行動していたクロンが出てくる。
 そこにはのびた盗賊がいた。
 どうやら箱の中身を持ち逃げする気だったらしい。
 冒険者達は、無事に設計図を手に入れることに成功した。

 1週間ほどレジスタンスの隠れ家で過ごす冒険者達。
 警備隊がマリキスを倒したものに銀貨1000枚の報奨金を用意していること、第八部隊はヴィヴィアンにきている枢密卿の警護に専念していることがわかる。
 報奨金が罠かもしれないと考えた冒険者達は、さらに情報を収集しようとする。
 枢密卿は二人いて、一人はベリエル=シャンドというヒューマンの女性、もう一人はダラカストというセラ帝国出身のドワーフ、現在街にきているのはシャンド卿である。
 また警備隊を調べていたヒューマンの斥候は警備隊に緊張感がないことを知り、少し安心する。
 冒険者達は、警備隊に赴き、報奨金を受け取ろうと画策する。
 馬車に乗せられ、軍事地区に連れて行かれる冒険者達。
 後をつけていた斥候は馬車の下に取り付き、警備の目をかいくぐる。
 冒険者達は第八部隊の精鋭が居並ぶ広間に通された。
 そこへシャンド卿が姿を表した。
 彼女は冒険者達に何か仕事の依頼をしたいようだ。
 しかし衛兵隊長は冒険者達の実力を信用していない。
 そこで地下トンネルの試練を受けることになった。
 別行動していた斥候と合流し、地下道を進む冒険者達。
 ネズミの群れを炎で撃退したり、崖をロープ伝いに渡ったりする。
 その後広い空間に出た冒険者達は扉を見つける。
 しかし、そこでコウモリ(未確認生命体3号?)の襲撃を受ける。
 コウモリは超音波を発して冒険者達の回避能力を落として攻撃してくる。
 甚大な被害をうけながらも、何とかコウモリを撃退した。

5月6日  コウモリを撃退した冒険者達は広間の奥にある扉を開けようとする。  扉には毒針が飛び出す罠が仕掛けられていたが、トロールの空賊は間一髪これを回避する。  その後、下へと通じる螺旋階段を発見し、降りていく。  そこは水浸しの通路だった。  膝まで水につかりながら歩いていくと、巨大なネズミが2匹襲ってきた。  両手の爪による連続攻撃が命中すると、ベアハッグからのコンボ技をかます狂暴な生物だ。  なんとかネズミを撃退して先に進む冒険者達。  彼らの目の前に金属製の箱が現われる。  不審がった理論魔術師が対抗呪文をかけると箱は消え、金属製の鋭い刃のついた罠が残った。  どうやら、幻覚呪文でカモフラージュしていたらしい。  その後、壁の仕掛けに気づいた冒険者達は、目的の紋章を獲得し、地上に戻った。  試練を突破した冒険者達は、シャンド卿の依頼を受ける。  内容は、彼女の家に侵入した盗賊をとらえ、持ち去った八枚の銅貨(!)を取り戻すこと。  その盗賊は銀色に光る靴を履いていたらしい。  さらに放棄地区に逃げ込んだらしいことがわかる。  冒険者達はさっそく調査に向かう。  途中、赤毛のドワーフ4人に尾行されているのに気づくが、こちらが気づいたことを知るとすぐに姿を消した。  盗賊の名前がクリッパーであることを知った冒険者たちは、トゥスラングの情報屋のところへ行く。  そこで尾行してきたドワーフ達がハルダマンドというレジスタンス狩りの部隊だと知らされる。  手に入れた情報と斥候の追跡技能によってクリッパーの後を追う冒険者たち。  彼は地下の通路へと逃げていったらしい。  不衛生な場所に長くいたため、冒険者達の数名が病気にかかる。  途中、グロベログという生物と遭遇する。  これは周囲にあるものを何でも取り込むという性質を持ったスライムのような生き物だ。  グロベログを倒した後、さらに先に進むと通路は水浸しになっていた。  腰まで水につかりながら、歩いていく冒険者達。  結局理論魔術師の魔法で浮きながら、騎兵にひっぱってもらうことにした。  すると水中から6体の怪物が襲いかかってきた。  トリプリカントというこの生き物は、自分の分身を作る能力を持っているのだった。  彼らは単一の行動パターンを持つため、水面近くにいた騎兵に一斉に襲い掛かる。  騎兵の姿は水中に飲みこまれると、見えなくなってしまった。  彼を助けるために、他の冒険者達も水中に飛び込むが、水中では自由が利かない。  さらに非情なマスターの目は、容赦なく昂ぶっていく(当日彼はダイスを忘れていた)。  結局、次々と倒されていく冒険者達。  ついにエルフの理論魔術師も倒された。  冒険者達は地下通路の泥の中で全滅した。  
to be continued


  

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